それでも「ふるさと」あの日から10年 土に生かされた暮らしをつなぐ―村に帰った「サマショール」の夢 [絵本]
    • それでも「ふるさと」あの日から10年 土に生かされた暮らしをつなぐ―村に帰った「サマショール」の夢 [絵本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003371996

それでも「ふるさと」あの日から10年 土に生かされた暮らしをつなぐ―村に帰った「サマショール」の夢 [絵本]

豊田 直巳(写真・文)
価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:農山漁村文化協会
販売開始日: 2021/01/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

それでも「ふるさと」あの日から10年 土に生かされた暮らしをつなぐ―村に帰った「サマショール」の夢 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2011年春に全村避難となった飯舘村。その北西部に拓かれた前田集落で、農業(百姓)一筋で生きてきた佐藤忠義さん。集落のみんなと伊達市の仮設住宅(仮設)に避難しました。暮らしのすべてだった田畑、生きがいの百姓仕事。避難によって、そのすべてを失い、くやしさと悲しさ、さびしさ、やるせなさが、くり返し胸にわいてきます。それでも、佐藤さんは仮設住宅の自治会長を引き受けました。仮設に暮らす、自分より年長のお年寄りを励ますために。自治会では、折々にお花見会やお茶会なども開き、くじけそうな気持ちやふるさとへの想いをつないでいます。
  • 出版社からのコメント

    自然の恵と土に生かされた飯舘村を放射能に追われながらも、自主的に帰村した人たち(サマショール)の苦悩と願いや夢を伝える。
  • 内容紹介

    自然の恵とみんなで拓いた土に生かされた飯舘村を放射能に追われ、長引く避難生活、そこでの無念さや苦悩…、避難指示の解除とともに自主的に帰村した人たち(サマショール)の農業再開の取組みと願いや夢を伝える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    豊田 直巳(トヨダ ナオミ)
    フォトジャーナリスト。1956年、静岡県に生まれる。日本ビジュアルジャーナリスト協会(JVJA)会員。長年にわたり、イラクやパレスチナなどの紛争地で取材を続けるとともに、アジア各地の内紛・内戦などの「見えない戦争」を取材・報告してきた。また、児童労働や貧困問題など制度的な差別構造にもカメラを向けてきた。劣化ウラン弾問題やチェルノブイリの取材経験をもとに、東日本大震災後は福島を中心に取材活動を継続し、映画製作にも取り組む。『それでも「ふるさと」全3巻』(農文協)で第66回産経児童出版文化賞[大賞]受賞
  • 著者について

    豊田直巳 (トヨダナオミ)
    フォトジャーナリスト。1956年、静岡県生まれ。長年にわたりイラクやパレスチナなどの紛争地を取材。チェルノブイリ等の取材経験をもとに、東日本大震災後は福島を中心に取材を継続、映画製作も行なう。各地で写真展・映画上映・講演会にも取り組む。『それでも「ふるさと」全3巻』が第66回産経児童出版文化賞大賞。

それでも「ふるさと」あの日から10年 土に生かされた暮らしをつなぐ―村に帰った「サマショール」の夢 の商品スペック

商品仕様
出版社名:農山漁村文化協会
著者名:豊田 直巳(写真・文)
発行年月日:2021/01/15
ISBN-10:4540201689
ISBN-13:9784540201684
判型:規大
対象:児童
発行形態:絵本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:32ページ
縦:27cm
横:22cm
厚さ:1cm
他の農山漁村文化協会の書籍を探す

    農山漁村文化協会 それでも「ふるさと」あの日から10年 土に生かされた暮らしをつなぐ―村に帰った「サマショール」の夢 [絵本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!