危機の時代の宗教論―ヒューマニズム批判のために [単行本]
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危機の時代の宗教論―ヒューマニズム批判のために [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2021/01/26
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危機の時代の宗教論―ヒューマニズム批判のために [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類を追いつめる新型コロナ・パンデミック、止まらぬテロの連鎖、青息吐息のグローバリズム。激震する国際秩序を読み解くカギは宗教だ。世界を動かす宗教の論理を看破し、宗教オンチの日本人に、近代主義の黄昏のなかで進むべき道を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 危機の時代の宗教論―ヒューマニズム批判のために
    第2章 宗教と政治の狭間―二十一世紀の混沌の中で(“宗教”と“宗教的なもの”;イスラム過激派と「言論の自由」;戦後七十年目に問われていること;安倍首相の戦後七十年「談話」に欠落するもの;中東問題とイスラーム ほか)
    第3章 来たるべき言葉―内村鑑三
  • 出版社からのコメント

    シャルリー・エブドの預言者冒涜とテロとフランスのライシテの複雑な関係をはじめ、激動の国際社会に影響を与える宗教の力を分析。
  • 内容紹介

    宗教オンチの日本人は、激動の国際政治に宗教がいかに巨大な影響を与えているかわかっていない! シャルリー・エブドの預言者冒涜とテロとフランスのライシテの複雑な関係をはじめ、現代の事象を左右する宗教の力を鋭く分析し、宗教の勘どころを伝授する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    富岡 幸一郎(トミオカ コウイチロウ)
    1957年、東京都生まれ。文芸評論家、関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。中央大学文学部仏文科卒業。1979年、「意識の暗室―埴谷雄高と三島由紀夫」で第22回群像新人文学賞評論優秀作受賞。西部邁の個人誌『発言者』と後継誌『表現者』に参加し、『表現者』編集長も務める
  • 著者について

    富岡 幸一郎 (トミオカコウイチロウ)
    1957年生まれ。文芸評論家・社会評論家として時代と切り結ぶと共に、神学や宗教の著作も多い。著書は『使徒的人間』『天皇論――江藤淳と三島由紀夫』など多数。

危機の時代の宗教論―ヒューマニズム批判のために [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:富岡 幸一郎(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4393323920
ISBN-13:9784393323922
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:206ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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