大福三つ巴―宝来堂うまいもん番付(講談社時代小説文庫) [文庫]
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大福三つ巴―宝来堂うまいもん番付(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/01/15
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大福三つ巴―宝来堂うまいもん番付(講談社時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸の小さな板元、宝来堂。なじみの番付屋、長助が作った「大福番付」が引き起こした騒動に巻き込まれ、とうとう自分たちで番付を作って売り出すことに。「手に取ったお客さんも、載った店も楽しめる」番付を作るため、皆で知恵を絞った秘策は「大福合せ」。画師・小春の鋭い舌と筆が、宝来堂の窮地を救う!
  • 出版社からのコメント

    江戸の板元、宝来堂。なじみの番付屋、長助が出した「大福番付」が引き起こした騒動に巻き込まれ、自分たちで番付を作って出すことに
  • 内容紹介

    江戸・下谷の板元、宝来堂。女主の夕、家族を亡くして夕に引き取られた姪の小春、摺師と彫師を兼ねる政の三人で、もっぱら名所画を摺り売っている小さな板元だ。ところがある日、宝来堂で板木づくりと摺りを請け負っているなじみの番付屋・長助が「一大事」と飛び込んできたことから、事態は一変。長助が作った「大福番付」に載った店をめぐる騒動に巻き込まれた宝来堂は、自分たちで番付を作り直して出すことに。「手に取ったお客さんも、番付に載った店も、お祭りのように盛り上がって楽しめる」番付を作るには、いったいどうしたらよいのか。皆で知恵を絞り、工夫を重ねてたどりついたのは、「大福合せ」を開くこと。前代未聞の番付づくりに、料理人だった父譲りの小春の”舌”は、どう活きるのか? 読めば甘いものとお茶がほしくなること請け合いの、江戸のうまいもん話。<文庫書下ろし>
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田牧 大和(タマキ ヤマト)
    1966年、東京都生まれ。2007年、「色には出でじ 風に牽牛」(書籍化にあたり『花合せ濱次お役者双六』に改題)で全選考委員からの絶賛を受け、第2回小説現代長編新人賞を受賞し、作家デビュー。著書多数。いま、最も注目を集める時代小説作家の一人
  • 著者について

    田牧 大和 (タマキ ヤマト)
    1966年、東京都生まれ。2007年、「色には出でじ 風に牽牛」(書籍化にあたり『花合せ 濱次お役者双六』に改題)で全選考委員からの絶賛を受け、第2回小説現代長編新人賞を受賞、作家デビューする。いま、最も注目を集める女流時代小説作家の一人である。

大福三つ巴―宝来堂うまいもん番付(講談社時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:田牧 大和(著)
発行年月日:2021/01/15
ISBN-10:4065221552
ISBN-13:9784065221556
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:15cm
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