民法の解説―不動産取引に関する契約と法務(最新不動産の法律シリーズ) [単行本]

民法の解説―不動産取引に関する契約と法務(最新不動産の法律シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  逐条方式（コンメンタール方式）で、必要な知識と裁判例を、簡潔かつ網羅的に解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  総則
  物権
  債権
  契約総論
  契約各論
  不法行為
  相続

• 内容紹介

  不動産取引に関する法務に携わる方必携！
  契約・法務において最も重要な「民法」の不動産取引・建築請負工事に関連する条文について、必要な基礎知識と裁判例を網羅的に掲載した逐条方式（コンメンタール方式）の解説書です。
  実務において、適正かつ効率的に条文の基礎知識を再確認するのに役立ちます。
  令和2年4月に施行された債権法の改正に関する事項は、実務に適した判例を盛り込み掘り下げて解説しています。
  弁護士、司法書士、不動産鑑定士や行政において相談を担当される方、また不動産取引や建築請負工事の専門家として法律問題を取り扱われる方などの実用性を優先した構成となっています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 晋(ワタナベ ススム)
  １９５６年、東京都生まれ。８０年、一橋大学法学部卒業。同年、三菱地所（株）入社。８５年、三菱地所住宅販売（株）出向。８９年、司法試験合格。９０年、三菱地所（株）退社。９２年、弁護士登録（第一東京弁護士会所属）。現在、山下・渡辺法律事務所所属。元最高裁判所司法研修所民事弁護教官。元司法試験考査委員。現在マンション管理士試験委員

民法の解説―不動産取引に関する契約と法務(最新不動産の法律シリーズ) の商品スペック