東大寺の考古学―よみがえる天平の大伽藍(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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東大寺の考古学―よみがえる天平の大伽藍(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2021/02/19
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東大寺の考古学―よみがえる天平の大伽藍(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    聖武天皇が造営した国家的大寺院・東大寺の創建当初の面影は、今日までどれほど残り、当時はどのような伽藍だったのか。文献・絵画資料の検証と最新の発掘調査の成果を手がかりに、奈良時代の東大寺の実像に迫る。
  • 目次

    東大寺へのいざない―プロローグ/聖武天皇(聖武天皇とその時代/たび重なる遷都)/大仏開眼(大仏建立まで/紫香楽での大仏建立/奈良での大仏建立/木簡からみた大仏建立/開眼供養)/史料・絵図からみた奈良時代の東大寺(「東大寺山堺四至図」に描かれた東大寺/造東大寺司)/天平の大伽藍を掘る1 平地の東大寺(東大寺の諸門/大仏院地区/東塔院・西塔院/講堂・僧房・食堂/戒壇院地区/正倉院)/天平の大伽藍を掘る2 山の東大寺(上院地区/法華堂/二月堂/山に残る寺・堂の痕跡/その他の東大寺関連寺院・施設)/その後の東大寺―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    聖武天皇が造営した東大寺の創建当初の面影は、今日どれほど残っているのか。文献・絵画資料と最新の発掘調査の成果から実像に迫る。
  • 内容紹介

    圧倒的な存在感を誇る大仏、奈良時代より絶えることなく続くお水取りの二月堂、明らかになりつつある巨大な東塔と西塔…。聖武天皇が造営した国家的大寺院・東大寺の創建当初の面影は、今日までどれほど残り、当時はどのような伽藍だったのだろうか。文献・絵画資料の検証と最新の発掘調査の成果を手がかりに、奈良時代の東大寺の実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鶴見 泰寿(ツルミ ヤストシ)
    1969年名古屋市に生まれる。1994年名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。現在、奈良県立橿原考古学研究所企画学芸部資料課資料係長
  • 著者について

    鶴見 泰寿 (ツルミ ヤストシ)
    1969年、名古屋市に生まれる。1994年、名古屋大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。現在、奈良県立橿原考古学研究所企画学芸部資料課資料係長 ※2021年3月現在
    【主要編著書】『古代国家形成の舞台 飛鳥宮』(新泉社、2015年)、「東大寺境内の発掘調査」(『東大寺の新研究1 東大寺の美術と考古』法蔵館、2016年)、「飛鳥の宮々」(『古代史講義 宮都篇』筑摩書房、2020年)

東大寺の考古学―よみがえる天平の大伽藍(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:鶴見 泰寿(著)
発行年月日:2021/03/01
ISBN-10:4642059180
ISBN-13:9784642059183
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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