奇祭巡礼 [単行本]
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奇祭巡礼 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2021/02/01
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奇祭巡礼 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本演劇界の重鎮・北條秀司。数多の作品を世に送り出し、時に「北條天皇」とも称されたこの劇作家、実は無類の祭り好きでもあった―。「うじ虫祭り」に「オホホ祭り」、「蛙飛び」、「野馬追い」…軽妙な文体で各地の習俗を描き出した名著が、半世紀ぶりに復刊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    三州西尾のテンテコ祭り
    南信濃新野の夜田楽
    大和五条の鬼走り
    松本平の三九郎焼き
    秩父隠れ里おんまらさま
    明日香の宮のおん田遊び
    秋田六郷の竹合戦
    牛久保城下のうじ虫祭り
    尾張熱田のオホホ祭り
    奥近江の大凧揚げ
    相模大磯座問答
    吉野山の蛙飛び
    相馬の原の野馬追い
    九十九里浜の鬼来迎
    琵琶湖岸の気ちがい祭り
    日高川べりの笑い祭り
    奥三河のさん侯祭り
    美保ヶ関の諸手船
  • 出版社からのコメント

    祭り好きの劇作家・北條秀司による五十年前のお祭り紀行。軽妙な文体で各地の習俗を描き出した、「奇祭」巡りのパイオニア。
  • 内容紹介

    〈「北條天皇」の異名をとった日本演劇界の大御所による、五十年前のお祭り紀行!〉
    〈みうらじゅんが「人生最高の10冊」に選んだ名著、半世紀ぶりに復刊!〉

    本書は、無類の祭り好きであった劇作家・北條秀司氏が、実際に訪れて体験した祭りの紀行文。

    「うじ虫祭り」や「笑い祭り」、「蛙飛び」、「野馬追い」……軽妙な文体で描き出された祭りの姿からは、その土地で受け継がれてきた習俗への尊敬の念とともに、今すぐにでも足を運んでみたくなるような臨場感と趣が感じられます。

    昭和44年(1969)9月の刊行そのままに、巻頭口絵は当時の写真を掲載、巻末の「行事のしるべ」は現代の情報をもとに再構成。また、北條氏が遺した膨大な資料を整理した東海大学教授・馬場弘臣氏の解説で、資料から明らかになった著者の素顔に迫ります。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北條 秀司(ホウジョウ ヒデジ)
    1902年、大阪生まれ。関西大学専門部文学科卒業。劇作家。岡本綺堂に師事し、1937年に戯曲『表彰式前後』でデビュー。綺堂没後は長谷川伸に師事し、新国劇をはじめ新派、歌舞伎、舞踊劇などさまざまな分野で作品を発表。代表作に1940年の『閣下』(新潮社文藝賞)、1951年の『霧の音』(毎日演劇賞)などがあるほか、『源氏物語』を題材にしたものも多く、その集大成は「北條源氏」と称された。執筆した脚本は自ら演出することで知られ、その厳しい指導ぶりから「北條天皇」とも呼ばれた。日本演劇協会会長、国際演劇協会日本センター会長などを歴任し、1987年に文化功労者に選出。1996年没
  • 著者について

    北條秀司 (ホウジョウヒデジ)
    劇作家

奇祭巡礼 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社
著者名:北條 秀司(著)
発行年月日:2021/02/11
ISBN-10:4473044386
ISBN-13:9784473044389
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:287ページ
縦:19cm
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