詳説「公共工事標準請負契約約款」 建設契約管理の理論と実践〈下〉 [単行本]

詳説「公共工事標準請負契約約款」 建設契約管理の理論と実践〈下〉 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第３章　公共工事標準請負契約約款の分析―上巻第３章の追記事項　２０１９年版「公共工事標準請負契約約款」への対応（公共工事標準請負契約約款の条項分析（上巻からの続き））
  第４章　民間工事契約、下請工事契約約款　建設コンサルタント契約の約款分析（民間建設工事標準請負契約約款（甲）の分析；建設工事標準下請契約約款の主要条項の分析と留意点　ほか）
  第５章　工期延伸と追加費用請求（建設契約管理の基本論理を再度確認；工期延伸と追加費用請求技術　ほか）
  第６章　建設契約管理を着実に進めていくために必要なこと（建設技術者の意識改革の必要性；建設技術者の社会的認知度　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  草柳 俊二(クサヤナギ シュンジ)
  東京都出身。１９４４年生まれ。１９６７年武蔵工業大学（現東京都市大学）工学部土木工学科卒。１９６７年大成建設株式会社に入社後、国内プロジェクトに従事した後、１９７４年よりインドネシア、ナイジェリア、インド、コロンビア等の国際プロジェクトに従事。１９８０年から約２年間、プロジェクトマネジメントの実践技術を学ぶため米国企業に勤務。１９９６年、大成建設在籍中に「国際建設マネジメントの研究」で東京大学にて博士号取得。２００１年より高知工科大学の教授となり国際プロジェクトマネジメントの研究と人材育成に従事。土木学会では１９９６年に論文賞、２００５年度土木学会副会長、２００９年に国際貢献賞、２０１６年に建設マネジメント分野で功績賞を受賞。名誉会員。２００８年アジア１３ヵ国１６大学の建設マネジメントを専門とする大学教員のフォーラムＩＣＭＦＡを設立し、議長に就任。現在も国内外で建設マネジメントに関する研究と人材育成活動を続けている。２０１６年より東京都市大学大学院社会人コース客員教授。高知工科大学名誉教授。愛媛大学客員教授。カンボジア工科大学客員教授。モンゴル科学技術大学客員教授。横浜国立大学留学生への特別講義講師

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