米中新冷戦の落とし穴―抜け出せない思考トリック [単行本]
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米中新冷戦の落とし穴―抜け出せない思考トリック [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2021/01/23
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米中新冷戦の落とし穴―抜け出せない思考トリック [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本を含め世界各国を巻き込む転変を促しているのが、米国と中国による戦略的対立の激化である。メディアや識者はそれを「米中新冷戦」と位置付け解説する。しかし米中対立を「新冷戦」と規定すると、我々を身動きできない思考の「落とし穴」に誘う。「落とし穴」とは「米国か中国か」「民主か独裁か」の二分思考である。コロナ禍の世界潮流を整理しながら、新冷戦の「虚妄」を明らかにする。
  • 目次

    はじめに 「米中新冷戦」はなぜ虚妄なのか
    第一章 コロナ・パンデミックに揺れる世界
    第二章 米中戦略対立の激化
    第三章 香港問題――中国統治への啓示
    第四章 台湾海峡の軍事的緊張
    第五章 北朝鮮――米中綱引きと協調
    第六章 バイデンの対中政策を読む
    第七章 日本の選択と将来
  • 内容紹介

    米中対決はどうなる
    新冷戦は「蜃気楼」だったのか?
    バイデン政権誕生でどう変化するか?

    共同通信客員論説委員が豊富なデータとエビデンスを元に丁寧に解説。

    米中対決下の日本とアジア、台湾・香港VS中国の複雑な「両岸関係」にも詳しく言及!

    「米中新冷戦」とは虚妄である。



    日本を含め世界各国を巻き込む転変を促しているのが、米国と中国による戦略的対立の激化である。メディアや識者はそれを「米中新冷戦」と位置付け解説する。しかし米中対立を「新冷戦」と規定すると、我々を身動きできない思考の「落とし穴」に誘う。「落とし穴」とは「米国か中国か」「民主か独裁か」の二分思考である。
    コロナ禍の世界潮流を整理しながら、新冷戦の「虚妄」を明らかにする。
    (本文より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 充(オカダ タカシ)
    共同通信客員論説委員。1948年北海道生まれ、72年慶應義塾大学法学部卒業後、共同通信社に入社。香港、モスクワ、台北各支局長、編集委員、論説委員を歴任。拓殖大学客員教授、桜美林大非常勤講師を経て、2008年から現職
  • 著者について

    岡田 充 (オカダタカシ)
    岡田充(おかだ たかし)共同通信客員論説委員
    1948年北海道生まれ、72年慶應義塾大学法学部卒業後、共同通信社に入社。香港、モスクワ、台北各支局長、編集委員、論説委員を歴任。拓殖大客員教授、桜美林大非常勤講師を経て、2008年から現職。
    著書に『中国と台湾――対立と共存の両岸関係』(講談社現代新書)、『尖閣諸島問題――領土ナショナリズムの魔力』(蒼蒼社)など。
    「21世紀中国総研」で「海峡両岸論」http://www.21ccs.jp/ryougan_okada/index.htmlを連載中。

米中新冷戦の落とし穴―抜け出せない思考トリック [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:岡田 充(著)
発行年月日:2021/01/25
ISBN-10:4763409522
ISBN-13:9784763409522
判型:B6
発売社名:共栄書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:267ページ
縦:19cm
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