開化鉄道探偵(創元推理文庫) [文庫]
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開化鉄道探偵(創元推理文庫) [文庫]
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開化鉄道探偵(創元推理文庫) [文庫]

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出版社:東京創元社
販売開始日: 2021/02/12
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開化鉄道探偵(創元推理文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治12年。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「建設中の鉄道の工事現場で不審な事件が続発している。それを調査してほしい」という依頼を伝えるためだった。日本の近代化のためには、鉄道による物流が不可欠だと訴える井上の熱意にほだされ、草壁は快諾。ところが調査へ赴く彼らのもとに、工事関係者の転落死の報が…。
  • 内容紹介

    明治12年晩夏。鉄道局技手見習の小野寺乙松は、局長・井上勝の命を受け、元八丁堀同心の草壁賢吾を訪れる。「京都―大津間で鉄道を建設中だが、その逢坂山トンネルの工事現場で不審な事件が続発している。それを調査する探偵として雇いたい」という井上の依頼を伝え、面談の約束を取りつけるためだった。井上の熱意にほだされ、草壁は引き受けることに。逢坂山へ向かった小野寺たちだったが、現場に到着早々、鉄道関係者が転落死を遂げ……。「このミステリーがすごい!」トップ10にランクインした、鉄道ミステリの傑作!(単行本『開化鐵道探偵』改題・文庫化)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山本 巧次(ヤマモト コウジ)
    1960年和歌山県生まれ。中央大学法学部卒。第13回「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉となった『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』で2015年にデビュー。18年、『阪堺電車177号の追憶』で第6回大阪ほんま本大賞を受賞。また、『開化鉄道探偵』は単行本刊行時に「このミステリーがすごい!2018」をはじめとしたミステリランキングにランクインし、好評を博した

開化鉄道探偵(創元推理文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:山本 巧次(著)
発行年月日:2021/02/12
ISBN-10:4488439217
ISBN-13:9784488439217
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:325ページ
縦:15cm
その他:『開化鐵道探偵』改題書
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