越境する介護政策―日本とドイツの介護保障システムの検証 [単行本]
    • 越境する介護政策―日本とドイツの介護保障システムの検証 [単行本]

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越境する介護政策―日本とドイツの介護保障システムの検証 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2021/02/03
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越境する介護政策―日本とドイツの介護保障システムの検証 の 商品概要

  • 目次

    はしがき

    第1章 社会保障の潮流と社会保障構造改革
    はじめに  
    Ⅰ.ドイツの社会保障の全体像  
    Ⅱ.社会保障の構造改革  
    Ⅲ.新成年後見制度の導入  
    おわりに  

    第2章 介護保険とともに高齢社会を支える成年後見制度  
    はじめに  
    Ⅰ.日本の成年後見制度の実態に関わる問題  
    Ⅱ.ドイツの介護保険改革  
    Ⅲ.ドイツの成年後見制度の運用状況  
    おわりに  

    第3章 公的介護保険制度の特徴とその現状  
    はじめに  
    Ⅰ.公的介護保険法の成立過程  
    Ⅱ.公的介護保険法の仕組み  
    Ⅲ.公的介護保険の運営と課題  
    Ⅳ.介護保険給付と財政コントロール  
    おわりに  


    第4章 介護保障システムの構造的特徴  
    はじめに  
    Ⅰ.家族介護の社会的評価の意義と実態  
    Ⅱ.現金給付の仕組みと運用の実態  
    Ⅲ.家族介護者支援の現状と課題  
    Ⅳ.外国人ヘルパーの活用  
    Ⅴ.インフォーマル部門の役割の重要性  
    Ⅵ.介護をしながら働く人への制度的支援  
    おわりに  

    第5章 「介護危機」と介護政策の転換  
    はじめに  
    Ⅰ.介護危機の実態  
    Ⅱ.介護政策の転換  
    Ⅲ.要介護者と家族の変化  
    Ⅳ.介護政策の転換によって見えてきた成果、課題  
    Ⅴ.介護労働市場の現状と課題  
    Ⅵ.介護専門職養成の見直し  
    おわりに  

    むすび 
  • 出版社からのコメント

    日本はドイツに、ドイツは日本の介護保険に近づいている。両国の介護政策は越境することで持続可能な介護政策が見えてくるだろうか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 恭子(ミヤモト キョウコ)
    1961年松山市に生まれる。産業保健師としての勤務を経て、神戸大学大学院経済学研究科博士課程後期課程を修了。博士(経済学)取得(2012年3月)。保健師、助産師、介護支援専門員資格所持。2013年4月から島根大学法文学部准教授として勤務。2017年4月から同教授。専門は社会保障論、福祉経済学、社会政策
  • 著者について

    宮本恭子 (ミヤモト キョウコ)
    島根大学法文学部教授

越境する介護政策―日本とドイツの介護保障システムの検証 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:宮本 恭子(著)
発行年月日:2021/02/10
ISBN-10:4535559821
ISBN-13:9784535559820
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:163ページ
縦:22cm
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