パンデミック以後―米中激突と日本の最終選択(朝日新書) [新書]
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パンデミック以後―米中激突と日本の最終選択(朝日新書) [新書]

エマニュエル トッド(著)大野 博人(聞き手)笠井 哲也(聞き手)高久 潤(聞き手)
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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2021/02/12
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パンデミック以後―米中激突と日本の最終選択(朝日新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本は絶え間ない変化を生きて来た―。未曽有の厄災を糧とし、大変質する世界と向き合うための知見と思索。グローバリズムや自由貿易といった「幻想」は雲散霧消した。米国は左右に引き裂かれ、欧州は泥沼状態で、中国やロシア、東欧などで全体主義の傾向が強まっている。民主主義が失速していく今、私たちが進むべき道とは―。現代最高峰の知性が、これからの日本のロードマップを示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 トランプ政権が意味したこと
    2 新型コロナ禍の国家と社会
    3 新型コロナは「戦争」ではなく「失敗」
    4 不自由な自由貿易
    5 冷戦終結30年
    6 家族制度と移民
  • 内容紹介

    新型コロナは国家の衝突と教育階層の分断を決定的なものにした。社会格差と宗教対立も深刻で、「トランプ退場」後もグローバルな地殻変動は続く。この近代最大の危機とどう向き合えばよいか。世界と人類の大転換を現代最高の知性が読み解く。<内容>1 トランプ政権が意味したこと  ――民主主義に対する本当の脅威を見過ごしてはいけないトランプ氏は重要な大統領だった/時代が求めた「逸脱した」人物  「上品な」装いのトランプ政策を/経済から離れてしまった民主党の主張  まちがった意識、迷走する意識/「トランプ排除」は政策にならない  分断を進めたのはトランプ氏か?/中国の脅威を暴いたコロナ禍  米国はロシアを中国から引き離せ/問題解決能力がないのに力を増す「国家」  悲劇のように語られた喜劇2 新型コロナ禍の国家と社会  ――中流階級の転落が人々の社会への認識を変えるだろう国民国家システムが勝利したわけではない/中間層も転落  ジレジョーヌ(黄色いベスト)運動は再統合への始まり/人口問題についての日本の「幻想」  中国は危ない国になっている/「能動的な」帰属意識/米中争覇は悪いことではない  3 新型コロナは「戦争」ではなく「失敗」  ――グローバル化では命も生活も守れないことがはっきりしたパンデミックは不平等を加速させる/グローバル化で生活は守れない4 不自由な自由貿易  ――自由貿易の「自由」は、かつての奴隷制と関係があるトランプの方が真実を語っていた/過度の自由貿易が社会を分断/自由貿易は宗教に近い/保護主義が民主主義を取り戻す/WTOは保護主義移行機関に  5 冷戦終結30年  ――古い資本主義が世界を覆い、欧州は第三の自壊に向かうロシアは欧米に裏切られ、囲い込まれた/超大国は一つより二つの方がまし  東西ドイツ再統一で米国は欧州をコントロールする力を失った欧州は両大戦に続く第三の自壊が起きている/共産主義崩壊で恐れるものが消え、古い資本主義が再登場6 家族制度と移民  ――女性の労働環境整備と教育への投資を日本はすべきだ日本は新自由主義に囚われている/「直系家族のゾンビ」  島国のアイデンティティー/移民の問題は男女の関係に似ている  問題は移民か経済か/移民を受け入れるためにも出生率の向上を  あとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    トッド,エマニュエル(トッド,エマニュエル/Todd,Emmanuel)
    1951年、フランス生まれ。歴史家、文化人類学者、人口学者。家族制度や識字率、出生率に基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、英国EU離脱などを予言

パンデミック以後―米中激突と日本の最終選択(朝日新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:エマニュエル トッド(著)/大野 博人(聞き手)/笠井 哲也(聞き手)/高久 潤(聞き手)
発行年月日:2021/02/28
ISBN-10:402295115X
ISBN-13:9784022951151
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:193ページ
縦:18cm
厚さ:1cm
重量:140g
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