65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと [単行本]
    • 65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと [単行本]

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65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと [単行本]
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65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと [単行本]

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出版社:マガジンハウス
販売開始日: 2021/01/28
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65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心地いい住まい、軽やかな人づきあい、無理なく続けられる仕事、大好きなおしゃれ。50代から少しずつ準備して、いま最高の自由を手に入れました。
  • 目次

    <b>●第1章</b>
    <b>仕事をしてきて、ほんとうによかった</b>

    高卒で就職、24歳で結婚。
    年子の男の子を育てる日々。  

    次男が小学校に上がった4月が、
    パートの仕事始め。      

    自分で稼いだお金で買うと、
    うれしさが違う。       

    40歳近くになって考えた。
    一生一緒には暮らせない。   

    42歳の決意。
    家を出て、花屋の2階へ引っ越し。  

    仕事から婚家に直行。
    風変わりな別居生活を必死にこなす。  

    パートじゃもう無理。
    契約でもいいから、社員にならなきゃ。   

    仕事探しのポイント。
    好きで得意なことってなんだっけ?    

    責任とやりがい。
    働くことってほんとうに楽しい。    

    テレビを抱えて、
    地下鉄のコンコースを歩く。   

    なんと、所長に抜擢!
    でも、自分には向いてなかった。  

    56歳、もう正社員は辞めようかな。    


    <b>●第2章</b>
    <b>一念発起。57歳からのキャリアダウン</b>

    46歳で買ったデザイナーズマンション。
    住むところさえあればなんとかなる。    

    ボーナスはローン返済と学費に。
    でも最後には、貯金もできた。      

    定年まで3年。
    退職金は半分になるけれど。    

    60歳になれば、
    企業年金が5万円もらえる。    

    週5日働く、
    フルタイムのパートを探して。  

    譲れない条件を、書きだしてみる。  

    57歳で、人生初の制服勤務。  

    着物に興味がなかったわたしでも、
    仕事だったらがんばれる。  

    職場でうまくやるコツは、
    ベテランと仲良くすること。  

    「あなたがいてくれてよかった」。
    仕事はお金のためだけじゃない。   

    そろそろ週休3日へ、
    シフトダウンしてもいいかな。    


    <b>●第3章</b>
    <b>生活費12万円でも「余裕」の秘けつ</b>

    念願の企業年金5万円。
    これがあるとないとでは大違い。   

    老後にいくら必要か。
    世間の情報には耳を貸さない。     

    「予備費」を作るのが、
    自分らしいやりくりの秘けつ。     

    生活費12万円の支出は、
    2つの財布を使って現金主義で。   

    光熱費はときどきチェックして、
    ブログで公開。    

    家計簿はもういらない。
    でも、”買ったものメモ”は残す。   

    欲しいものリストを作って、
    衝動買いをセーブする。    

    いよいよ老齢年金開始。6万5千円
    +厚生年金と企業年金でほぼOK!  


    <b>●第4章</b>
    <b>大きな楽しみは、なんといってもおしゃれ</b>

    着ること、装うことは大きな楽しみ。   

    『セックス・アンド・ザ・シティ』は
    数えきれないほど見て、お手本にした。  

    メルカリ、ヤフオクを使いこなして、
    ブランド品を手に入れる。    

    バッグはすべて一軍。
    少数精鋭のジュエリーも全部愛用。    

    セミロングスカートの快適さを
    知ったから、ボトムはこれで統一。   

    大人のボーダー、
    好きだからつい買ってしまう。    

    カジュアルな普段着は、
    パンツ&スパッツが定番。   

    おととしの春から、
    大人のワンピースにめざめました。   

    UNIQLOは主役にしない。
    わたしらしいおしゃれルールを決める。    

    ファッションの予算を決める。
    買いすぎないための工夫。   
      

    <b>●第5章</b>
    <b>暮らしまわりのちょっとした知恵と工夫</b>

    シンプルな部屋でも、
    グリーンや花のある暮らしが好き。

    掃除は好きじゃない。だからこそ、
    ほこりと汚れをためない工夫を。     

    100円ショップを、かしこく活用する。   

    ひとりだから料理には手をかけず、
    おいしいものは外食で。       

    お気に入りを厳選して。
    なんにでも映える北欧の食器たち。   

    ちくちく手縫いでリメイクした椅子カバー。
    コンパクトな裁縫道具で十分。     

    防災グッズは、毎年見直し。
    スニーカーはベッドサイドに。    



    <b>●第6章</b>
    <b>いい人間関係に恵まれているからしあわせ</b>

    息子2人とのつきあい。
    素気ないけど心をかよわせて。     

    子どもに頼るなんてしたくない。
    だから、準備をしています。      

    高校時代3人グループ。
    定期的に気楽に会う楽しみ。     

    唯一無二と思っていた親友と、
    疎遠になることもある。    

    90歳の母とのつきあいは、
    娘に戻れるかけがえのない時間。

    ブログを始めて、世界が広がった。   

    シングルが多い分譲マンションでの
    気のおけない人づきあい。      

    40年同じエリアで暮らしている安心感。  



    <b>●第7章</b>
    <b>これからが楽しみどき。65歳のギアチェンジ</b>

    仕事は辞めないでおく。
    あまったお金は予備費にまわす。    

    シニアの暮らしは、
    健康維持を心がける。      

    ママチャリで銭湯と喫茶店巡り。
    思い立ったら出かけます。     

    ピアノとフラダンス。
    これからやりたい趣味のこと。  

    ストレスがない生活は、
    なんて気持ちがいいのだろう。   

    かくしゃくとした、90歳の母を見習う。
  • 出版社からのコメント

    ショコラさん流、心豊かに暮らすための心構えと準備、工夫を、写真と共に紹介。
  • 内容紹介

    月12万円の年金で、のびやかに暮らす。

    前著『58歳から日々を大切に小さく暮らす』で、
    多くの読者の共感をよんだショコラさんが、
    65歳を迎え、いよいよ月12万円の年金生活に。

    心地いい住まい
    軽やかな人づき合い
    無理なく続けられる仕事
    大好きなおしゃれ

    歳を重ねてからの心ゆたかな暮らし。
    その準備と心構えを、くわしくお伝えします。

    *****

    前著が出てから、たくさんの感想をいただきました。
    「自由気ままな暮らしがうらやましい」
    「ショコラさんみたいな60歳になりたい」
    と、うれしいことを書いてくださる方が大勢いました。
    「どうやったら、ショコラさんのような暮らしができますか」という質問もたくさんありました。

    どうすれば、上手な暮らしができるのでしょう。
    答えは、とてもシンプルです。「まあ、なんとかなるだろう」と、運まかせにしないで。
    自分の手で「なんとかしなくちゃ」と意識を変えることから、はじめればいいのです。

    思い返してみれば、つらいことも、しんどいときもありましたが、
    ひとりになってから少しずつ暮らしを見直してきたおかげで、
    この先の年金生活を、楽しみに迎えることができそうです。

    ささやかでも自由な暮らしをするために、どんな準備や心構えをしておけばいいのか。
    この本で、それをお話ししたいと思います。
    仕事、人づきあい、お金のやりくり。ファッションやインテリアにも、
    わたしなりの経験と工夫があります。でもどれも、特別なものではありません。

    わたしが心がけていて、自分に問いかけるのは、
    「身の丈に合っているか」
    「無理していないか」
    「それは好きなことか」
    この3つだけ。

    初めて読まれる方も、前著を読んでくださった方も、読み終えて本を閉じたときに、
    「ああ、年齢をかさねるのも、悪くないな。65歳になるのが待ち遠しいな」
    と思っていただけると、こんなにうれしいことはありません。

    (はじめに より)

    *****

    ●第1章
    仕事をしてきて、ほんとうによかった

    ●第2章
    一念発起。57歳からのキャリアダウン

    ●第3章
    生活費12万円でも「余裕」の秘けつ

    ●第4章
    大きな楽しみは、なんといってもおしゃれ

    ●第5章
    暮らしまわりのちょっとした知恵と工夫

    ●第6章
    いい人間関係に恵まれているからしあわせ

    ●第7章
    これからが楽しみどき。65歳のギアチェンジ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ショコラ(ショコラ)
    1956年2月生まれ。2016年、60歳で始めたブログ、「60代一人暮らし 大切にしたいこと」がシニアブログとしては異例のPV数を記録し、話題となる。息子2人が小学校に上がったときからパート勤めを始め、42歳で別居、5年後に正式に離婚。43歳で転職、契約社員から社員となり、最終的には営業所長に。57歳で退職してからは、パート勤務
  • 著者について

    ショコラ
    1956年2月生まれ。2016年、60歳で始めたブログ、「60代一人暮らし 大切にしたいこと」がシニアブログとしては異例のPV数を記録し、話題となる。2019年『58歳から日々を大切に小さく暮らす』(すばる舎)を出版、10万部のヒットに。
    「老前整理」として不要なものを処分し、好きなものにだけ囲まれて暮らす。月々の生活費を12万円と決め、必要な分だけパートで働く。無理なく、のびやかな暮らしが、多くの人の共感を呼んでいる。
    息子2人が小学校に上がったときからパート勤めを始め、42歳で別居、5年後に正式に離婚。43歳で転職、契約社員から社員となり、最終的には営業所長に。57歳で退職してからは、パート勤務。

65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:マガジンハウス
著者名:ショコラ(著)
発行年月日:2021/01/28
ISBN-10:4838731396
ISBN-13:9784838731398
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:213ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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