瑠璃の契り―旗師・冬狐堂〈4〉(徳間文庫) [文庫]
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瑠璃の契り―旗師・冬狐堂〈4〉(徳間文庫) [文庫]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2021/02/10
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瑠璃の契り―旗師・冬狐堂〈4〉(徳間文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    騙し騙されが日常茶飯事の骨董の世界を、一人で生き抜く孤高の骨董商・宇佐見陶子。目利きの命である眼を患った彼女の元に、同業者がわけありの品を持ち込む。それは昭和を代表する作家の逸品でありながら、わずか十ヶ月のうちに三度も返品された和人形だった(「倣雛心中」)。友人の硝子が流した一粒の涙。瑠璃ガラスの切り子碗に隠された秘密とは(表題作)。古美術ミステリー全四篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    倣雛心中;苦い狐;瑠璃の契り;黒髪のクピド
  • 出版社からのコメント

    孤高の美人旗師・宇佐見陶子を主人公にした人気古美術ミステリーシリーズ、第四弾。表題作他三編の短編を収録。
  • 内容紹介

    美術品に隠された秘密を暴く

    骨董商の命とも言える目を患った陶子
    現在と過去とを繋ぐ四篇

    信じるものは己の美意識と鑑定眼のみ


    騙し騙されが日常茶飯事の骨董の世界を、一人で生
    き抜く孤高の骨董商・宇佐見陶子。目利きの命であ
    る眼を患った彼女の元に、同業者がわけありの品を
    持ち込む。それは昭和を代表する作家の逸品であり
    ながら、わずか十ヶ月のうちに三度も返品された和
    人形だった(「倣雛心中」)。友人の硝子が流した
    一粒の涙。瑠璃ガラスの切り子碗に隠された秘密と
    は(表題作)。古美術ミステリー全四篇。


    目次

    倣雛心中
    苦い狐
    瑠璃の契り
    黒髪のクピド

    解説 法月綸太郎
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北森 鴻(キタモリ コウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。2010年1月逝去
  • 著者について

    北森鴻 (キタモリコウ)
    1961年山口県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、95年『狂乱廿四孝』で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。99年『花の下にて春死なむ』で第52回日本推理作家協会賞(短編および連作短編集部門)を受賞。骨董や民俗学、料理や酒、明治初期の歴史など、広範な知識を生かし、端正な文章で綴られたミステリーで人気を博す。〈香菜里屋〉、〈旗師・冬狐堂〉、〈蓮丈那智フィールドファイル〉などシリーズ多数。その他の著書に『共犯マジック』『うさぎ幻化行』『暁英 贋説・鹿鳴館』などがある。2010年1月逝去。

瑠璃の契り―旗師・冬狐堂〈4〉(徳間文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:北森 鴻(著)
発行年月日:2021/02/15
ISBN-10:4198946256
ISBN-13:9784198946258
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:15cm
横:11cm
重量:140g
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