人を見て、病気を診ず―医者が教える心の秘密 [単行本]
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人を見て、病気を診ず―医者が教える心の秘密 [単行本]

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出版社:現代書林
販売開始日: 2021/02/05
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人を見て、病気を診ず―医者が教える心の秘密 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人間を「肉体存在」中心に考えている医者にとっては、患者の顔を見なくても、病名と検査データだけで、3分もあれば、診療は可能である。これを評して、「病気を診て、人を見ず」と言う。人間の本質が「心」であると考える医者は、そうはいかない。「人を見て、病気を診ず」「心」にフォーカスした診療は、時にそれだけで病気が治ることさえあるのだ。これは、「心と身体を同時に癒す」医療を実践してきた現役の医者が、病気を治すための心の秘密を教えてくれる書である。
  • 目次

    はじめに
    序章
    【病気が教えてくれるもの】
    01病気を恐れながら生きていると、やがてはそれを実際に手に入れてしまう
    02言葉の重みを知っている医者は、決して患者に不安や恐怖を与えない
    03世の中には、病気になりたいと潜在的に望んでいる人がいる
    04「現在ただ今」に何か問題がある時、必ず過去にそれが生じた理由がある
    05相手を失った時に後悔するような夫婦文化で本当に良いのか?
    06人生の晩年においても、「未来への希望」を持つことができる考え方
    07〝合格者〞とは、受ける前から既に勝っている人のこと
    08「日常で一番アクセス頻度の高い感情」が、その人の「人生の質」を左右する
    09「最後には絶対に幸福になろう」という決意が大事
    10母の鼓動は〝安らぎと信頼の象徴〞であり、〝無償の愛のシンボル〞なのだ
    11何でも悪い方に考える「取り越し苦労」の背景に存在するのは〝恐れる心〞
    12身体の機能が次第に衰えていく過程は、人間に与えられた準備期間
    13「心の事件」が解決されないと、身体的な不調は根本的に解決することはない
    14自分だけではなく、他の人をも幸福にするような夢を描く
    15「認められたい」という一心で頑張っても幸福にはなれないものだ
    16「相手の不幸を願い続ける戦い」など負けるが勝ちに決まっている
    17深層心理が「病気」になることを欲している。これが体調不良の原因である
    18〝ホンネ〞を変えることができれば、〝不可能〞を〝可能〞にすることができる
    19苦難な時でも朗らかさと笑顔を忘れず、自分を大切にしながら、利他に生きる
    20フィジカルからフィロソフィーに昇華した一流アスリートの発言には説得力がある
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    40人生にとって、最も価値のある資源は時間である
    41「命」は有限であるからこそ尊く、大切にしなければならない
    42心と体のどちらをより鍛えるべきか? それは間違いなく「心」である
    43人に何かを与えた人生であったのか、それとも何かを奪った人生であったのか
    44「正しさの基準」は、透明無私な心の中にこそ存在する
    45ポジティブな「思い込む力」が最大限に免疫力を高める
    46日々に検温すべきは体温ではなく、〝心の温度〞である
    47「愛」に見返りという紐を付けると、その瞬間に「愛」は死ぬ
    48〝怒り〞のほとんどは存在価値を否定されたことによるもの
    49新型コロナウイルスが人間から奪った最大のものとは
    50人生の幸・不幸を左右するのは、間違いなく「考え方」である
    おわりに
  • 内容紹介

    著者は神奈川県川崎市で「きむら内科クリニック」を開業している医師です。
    医者になってからずっとブレることなく、「患者の心」にフォーカスして診療を行ってきた著者が本書において読者に伝えたいことは
    「人間はそもそも、病気になるために生まれて来たのではない。
    人生にとって大切な気付きを得るために(人生計画として)病気になることがある。
    心の持ち方で自ら病気を呼び込み、都合よく生きるために病気になることを深層心理(潜在意識)が求めることもある。
    また、病気になることで、それに関わる人々の心を大きく成長させる目的もある。

    病気になることの心の理由(怠惰、劣等感、自己卑下、怒り、恨み、妬み、恐れ、不安など)ははっきりしている場合が多いが、
    病気が治るための心の理由(使命感の自覚など)がはっきりしていない人が多い。
    医者の仕事は、病気を治すことではなく、病気を機縁として関わる人の心を成長させ、
    人生を好転させる「気付き」のチャンスを与えること。
    病気を治すのは医者ではなく、本人自身の心の持ち方である。
    医者はそれを引き出すことが本来の使命であり喜びでもある。」
    ということです。
    本書が、皆さまの人生を豊かにし、幸福に生きるためのヒントになれば幸いです。

    【本書のカバーと巻頭に掲載した写真は、著者の思い出の地である南フランスにて、佐藤倫子氏によって撮影された作品です】】

    【目次】
    はじめに
    序章
    【病気が教えてくれるもの】
    01病気を恐れながら生きていると、やがてはそれを実際に手に入れてしまう
    02言葉の重みを知っている医者は、決して患者に不安や恐怖を与えない
    03世の中には、病気になりたいと潜在的に望んでいる人がいる
    04「現在ただ今」に何か問題がある時、必ず過去にそれが生じた理由がある
    05相手を失った時に後悔するような夫婦文化で本当に良いのか?
    06人生の晩年においても、「未来への希望」を持つことができる考え方
    07?合格者?とは、受ける前から既に勝っている人のこと
    08「日常で一番アクセス頻度の高い感情」が、その人の「人生の質」を左右する
    09「最後には絶対に幸福になろう」という決意が大事
    10母の鼓動は?安らぎと信頼の象徴?であり、?無償の愛のシンボル?なのだ
    11何でも悪い方に考える「取り越し苦労」の背景に存在するのは?恐れる心?
    12身体の機能が次第に衰えていく過程は、人間に与えられた準備期間
    13「心の事件」が解決されないと、身体的な不調は根本的に解決することはない
    14自分だけではなく、他の人をも幸福にするような夢を描く
    15「認められたい」という一心で頑張っても幸福にはなれないものだ

    他、全50題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 謙介(キムラ ケンスケ)
    医療法人きむら内科クリニック理事長、慶應義塾大学医学部循環器内科非常勤講師。1967年兵庫県赤穂市に生まれる。1993年北海道大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部内科学教室で研修医として勤務。1997年慶應義塾大学医学部呼吸循環器内科に入局。2007年医学博士号取得。2008~2010年カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部に研究留学。2010年著作「入院こそチャンス!人生は病床で好転する」(文芸社)発行。2011年慶應義塾大学医学部循環器内科専任講師に就任。2012年きむら内科クリニック院長に就任。2019年ニューヨーク国連本部にて「医療現場におけるトラウマについて」講演。2018年医療法人きむら内科クリニック理事長に就任。2021年Jリーグ川崎フロンターレチーム・ドクター(内科)兼任
  • 著者について

    木村 謙介 (キムラ ケンスケ)
    医療法人きむら内科クリニック理事長、慶應義塾大学医学部循環器内科非常勤講師
    1967年 兵庫県赤穂市に生まれる。
    1993年 北海道大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部内科学教室で研修医として勤務。
    1997年 慶應義塾大学医学部呼吸循環器内科に入局。
    2007年 医学博士号取得。
    2008~2010年 カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部に研究留学。
    2010年 著作「入院こそチャンス!人生は病床で好転する」(文芸社)発行。
    2011年 慶應義塾大学医学部循環器内科専任講師に就任。
    2012年 きむら内科クリニック院長に就任。
    2019年 ニューヨーク国連本部にて「医療現場におけるトラウマについて」講演。
    2018年 医療法人きむら内科クリニック理事長に就任。
    2021年 Jリーグ川崎フロンターレ チーム・ドクター(内科)兼任。

人を見て、病気を診ず―医者が教える心の秘密 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代書林
著者名:木村 謙介(著)
発行年月日:2021/02/17
ISBN-10:4774518905
ISBN-13:9784774518909
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:123ページ
縦:21cm
横:15cm
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