鳥獣戯画のヒミツ [単行本]
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鳥獣戯画のヒミツ [単行本]
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鳥獣戯画のヒミツ [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2021/02/10
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鳥獣戯画のヒミツ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生き生きとした筆づかいで愛嬌たっぷりに動物たちを描いた「鳥獣戯画」。動物たちの正体やストーリーの真意…。多くの謎について独自の視点から文学的に読み解き、絵巻のヒミツに迫ります。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 月と鳥獣戯画(新しい月;京都栂尾山高山寺 ほか)
    第2章 『大唐西域記』とお釈迦様(『今昔物語集』に見えるウサギの物語;『ジャータカ』の動物たちは生き生きと ほか)
    第3章 カエルとウサギはなぜ相撲をとっているのか?(鹿の背に乗るウサギは蘇跋陀羅である;明恵上人と鳥獣戯画甲巻 ほか)
    第4章 鳥獣戯画と明恵上人(明恵上人のきわだつ個性;菩提心絵巻 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「月」「大唐西域記」「明恵上人」をキーワードに、謎多き「鳥獣戯画」のストーリーと動物たちのヒミツに迫る。
  • 内容紹介

    〈カエルとウサギはなぜ相撲をとっているの?〉
    〈実はとってもおしゃべり!鳥獣戯画が語り出す、動物たちの正体と絵巻の真意〉

    漫画やアニメーションのルーツとも言われ、生き生きとした筆づかいで愛嬌たっぷりに動物達を描いた、国宝『鳥獣人物戯画絵巻』(鳥獣戯画)。

    老若男女を問わず広く知られている絵巻ですが、描かれた場面の意図や登場人物の関係性など未だ多くの謎に包まれています。

    本書は、鳥獣戯画全四巻のうちの甲巻について、「月が舞台」「『大唐西域記』にヒントがある」「明恵の真意」の3つをキーワードに、絵巻に込められた明恵上人の仏教への篤い信仰心や釈迦に対する尊敬と憧れの気持ちなどを読み解きます。

    「鳥獣戯画を見たことがあるけど、結局どういう内容で、動物たちはなぜ人間味があるの?」と思う方に読んでほしい、従来提唱されてきた諸説には無い新たな視点から鳥獣戯画のヒミツに迫る新解釈解説本です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮川 禎一(ミヤカワ テイイチ)
    1959年、大分県宇佐市生まれ。1978年に大分県立中津南高等学校卒。1986年に京都大学大学院文学研究科修士修了。考古学専攻。財団法人辰馬考古資料館学芸員を経て、1995年に京都国立博物館考古室技官。2020年からは同館の特任研究員。専門は東アジアの考古学。統一新羅時代の陶質土器の研究。東南アジアの銅鼓の研究。平安時代の経塚遺物の研究。あわせて坂本龍馬を含む幕末史の研究など
  • 著者について

    宮川禎一 (ミヤカワテイイチ)
    京都国立博物館特任研究員

鳥獣戯画のヒミツ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:宮川 禎一(著)
発行年月日:2021/02/22
ISBN-10:4473044572
ISBN-13:9784473044570
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:19cm
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