漢六朝時代の制度と文化・社会 新装版 (東洋史研究叢刊) [全集叢書]
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漢六朝時代の制度と文化・社会 新装版 (東洋史研究叢刊) [全集叢書]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2021/02/22
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漢六朝時代の制度と文化・社会 新装版 (東洋史研究叢刊) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第一部 官制叙述の形成と展開--官制と礼、歴史意識

    第一章 二年律令に見える漢初の秩石制について
    はじめに
    ー 二年律令における官秩の構成と機能
    〔一〕官秩の構成
    〔二〕官秩の区切り
    〔三〕官秩の機能
    〔四〕爵との対比
    二 若干の問題に関する考察
    〔一〕秩律の規定する官の範囲
    〔二〕県令長と属吏の地位
    おわりに

    第二章 職官儀注書の源流
    はじめに
    〔一〕律令、「官簿」
    〔二〕故事
    〔三〕職掌規定について
    〔四〕歴史的沿革
    〔五〕官制全体の包括的記述
    おわりに

    第三章 職官儀注書の出現と官制叙述のはじまり
    はじめに
    ー 佚名氏『漢官』
    二 衛宏『漢旧儀』
    三 『漢書』百官公卿表と職官儀注書

    第四章 漢代の古官箴
    はじめに
    ー 揚雄の官箴とその背景
    二 後漢における劉騊駼・崔瑗父子の増補
    三 胡広の『百官箴』集成
    四 後漢の官箴における一般的傾向
    五 漢代の古官箴の歴史的意義と次代における展開
    おわりに

    第五章 胡広『漢官解詁』の編纂--その経緯と構想
    はじめに
    ー 胡広に先立つ諸著作とその契機
    〔一〕王隆『漢官篇』
    〔二〕劉珍等『漢家礼儀』
    〔三〕張衡『周官解説』
    二 胡広『漢官解詁』の編纂
    〔一〕編纂の経緯と動機
    〔二〕『漢官解詁』の内容と傾向
    〔三〕胡広の歴史観と『漢官解詁』の歴史的位置
    おわりに

    第六章 応劭『漢官儀』の編纂
    はじめに
    ー 『漢官儀』の書名と編纂時期について
    二 佚文よりみた『漢官儀』の内容と傾向
    〔一〕原資料
    〔二〕内容上の傾向・特徴的な点
    おわりに

    第七章 摯虞『決疑要注』をめぐって
    はじめに
    一 泰始礼の編纂と摯虞『決疑要注』
    二 『決疑要注』佚文
    三 『決疑要注』の内容的傾向
    〔一〕『決疑要注』と経典・故事
    〔二〕『決疑要注』と談弁
    おわりに

    第八章 『続漢書』百官志と晋官品令
    はじめに
    一 司馬彪の『続漢書』と八志編纂をめぐって--概略といくつかの指摘
    二 百官志の内容・形式および先行する著作との関係
    三 泰始官品令と吏員令の形式
    おわりに

    第九章 王珪之『斉職儀』の編纂
    はじめに
    一 『斉職儀』について--基礎的情報
    〔一〕王珪之による『斉職儀』編纂の概略
    〔二〕隋志以後の書誌情報、ならびに諸書における引用状況
    二 『斉職儀』の編纂と宋末斉初の政界
    三 『斉職儀』佚文
    四 『斉職儀』の世界
    おわりに

    第二部 法と文化・社会

    第十章 後漢末の弓矢乱射事件と応劭の刑罰議論
    はじめに
    一 事件の概要
    二 大逆罪について
    三 礼と法をめぐる応劭の考え
    おわりに

    第十一章 『風俗通』にみえる漢代の名裁判
    一 『風俗通』折当篇の諸佚文
    二 応劭の依った資料
    三 『風俗通』折当篇編纂の意図
    四 『風俗通』折当篇の歴史的位置づけ--『奏讞書』から『棠陰比事』ヘ

    第十二章 魏晋南朝の司法における情理の語について
    はじめに
    一 魏晋南朝の司法における情理の語の諸例
    二 『晋書』刑法志に見える情理の語と名理学・玄学
    三 情理の語と礼学議論
    おわりに

    第十三章 漢六朝期の地方的教令について
    はじめに
    一 漢代の地方的教令とその諸相
    〔一〕前漢後半期における地方的教令の流行
    〔二〕後漢時代における地方的教令の諸相とその特質
    〔三〕漢簡に見える地方的教令
    二 六朝時代における地方的教令の展開
    おわりに

    第十四章 漢代の教について
    はじめに
    一 典籍史料に見える漢代の教の諸例とそれらの性格
    二 漢簡における教
    三 漢代の教の発令過程
    四 教の発令の場

    第十五章 六朝時代の教について
    はじめに
    一 魏晋時代の教
    〔一〕魏晋時代の教の一般的性格
    〔二〕魏晋時代における教の発令過程
    二 東晋南朝の教
    〔一〕東晋南朝の教の形式
    〔二〕東晋南朝の教の内容的傾向
    〔三〕地方長官と属僚・地方社会との関係
    三 北朝から隋代の教
    おわりに

    第十六章 漢代の地方的教令と扁書・壁書・石刻
    はじめに
    ー 扁書の諸例とその性格
    二 地方的教令と石刻・扁書・壁書
    おわりに

    補編 漢代の古官箴 訳注篇

    あとがき
    参考文献一覧

    索引
    中文提要
    中文目次
  • 出版社からのコメント

    近年出土したおびただしい漢簡をもとに、漢~魏晋南北朝に至る制度が文化・社会的局面においてどのような成熟・変遷を遂げたかを追う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 達郎(サトウ タツロウ)
    関西学院大学文学部教授。1966年宮崎県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程(東洋史学専攻)研究指導認定退学。京都大学博士(文学)
  • 著者について

    佐藤 達郎 (サトウ タツロウ)
    関西学院大学文学部教授。
    1966年 宮崎県生まれ。
    京都大学大学院文学研究科博士後期課程(東洋史学専攻)研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。

    主要論著
    「尚書の銓衡の成立-漢代における「選挙」の再検討-」(『史林』78巻4号、1995年)
    「前漢の文帝-その虚像と実像-」(『古代文化』第52巻8号、2000年)
    『辺境出土木簡の研究』(共著、朋友書店、2003年)
    『新版 中国の歴史(上)』(共著、昭和堂、2009年)
    『中国古代軍事制度の総合的研究』(共著、京都大学人文科学研究所、2013年)
    『多民族社会の軍事統治-出土史料が語る中国古代-』(共著、京都大学学術出版会、2018年)
    など。

漢六朝時代の制度と文化・社会 新装版 (東洋史研究叢刊) の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:佐藤 達郎(著)
発行年月日:2021/02/25
ISBN-10:4814003188
ISBN-13:9784814003181
判型:A5
発売社名:京都大学学術出版会
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:483ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:3cm
重量:765g
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