植物由来食品・代替食品の最前線(食品) [単行本]
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植物由来食品・代替食品の最前線(食品) [単行本]

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出版社:シーエムシー出版
販売開始日: 2020/11/30
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植物由来食品・代替食品の最前線(食品) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【技術編】
    第1 章 代替乳製品の開発動向 代替チーズ「スティリーノ」
    1 「スティリーノ」とは
    2 代替チーズの歴史
    3 代替チーズの存在意義と2 つのアプローチ
    4 海外の代替チーズ事情
    5 現在の国内の代替チーズ事情
    6 スティリーノの詳細と特徴紹介
    6.1 コレステロール含量低減
    6.2 脂肪分含量の低減
    6.3 モッツァレラタイプ
    6.4 乳成分完全不使用「ヴィーガン」
    7 今後の課題

    第2 章  伊藤ハム大豆ミート「まるでお肉!シリーズ」開発と,伊藤ハム米久ホールディングスグループにおける代替肉加工食品の製造技術と開発プロセス  
    1 マーケティング視点における商品開発
    1.1 開発背景
    1.2 狙うターゲット
    1.3 メニューの選定
    1.4 提供するベネフィット
    2 製造技術における開発プロセス
    2.1 はじめに
    2.2 各成分の置き換えによる構築素材の作成
    2.3 今後の技術的課題

    第3 章 3D バイオプリントによる培養肉作製技術の開発
    1 はじめに
    2 培養肉の背景
    3 培養肉構成細胞の誘導
    4 3D バイオプリントによる細胞ファイバー組織の作製
    5 細胞ファイバー組織の配置制御による培養ステーキ肉の作製
    6 おわりに

    第4 章 藻類スピルリナの食品用途開発 
    1 はじめに
    2 スピルリナという農産物について
    3 代替タンパク質が必要な背景
    4 スピルリナでタンパク質の生産をめざす
    5 タベルモは生スピルリナ
    6 「タベルモ」の生産
    7 食文化の拡大に向けたさまざまな商品
    8 おわりに

    【市場編】
    第1 章 欧米を中心とした植物由来食品市場の急成長の背景
    1 人口増と食糧問題
    2 飢餓と栄養不良
    3 食品廃棄とフードロス
    4 食生活と健康問題
    4.1 バランスのとれた食事
    4.2 食塩を減らす
    4.3 脂肪の摂り方に注意する
    4.4 糖質を摂り過ぎない
    4.5 アルコールに注意
    5 食生活と肥満
    6 畜産と環境負荷

    第2 章 アメリカの植物由来食品市場
    1 急速に拡大する植物由来食品市場
    2 伸びつづける植物由来食品と代替乳製品市場
    3 アーモンドミルクと豆乳
    4 その他の代替ミルクと代替乳製品

    第3 章 アメリカの代替肉市場の動向
    1 伸び続ける代替肉市場
    2 欧米メーカーの動向
    2.1 ビヨンド・ミート
    2.2 インポッシブル・フーズ
    2.3 ネスレ
    2.4 タイソン・フーズ
    2.5 メイプル・リーフ・フーズ
    2.6 パーデュー・フーズ
    2.7 スミスフィールド・フーズ
    2.8 ミートレス・ファーム

    第4 章 植物由来シーフード
    1 世界の漁業生産の動向
    2 養殖から植物由来シーフードへ
    3 メーカーの動向
    3.1 オーシャン・ハガー・フーズ(Ocean Hugger Foods)
    3.2 グッド・キャッチ・フーズ(Good Catch Foods)
    3.3 ニュー・ウェーブ・フーズ(New Wave Foods)
    3.4 その他の植物由来シーフードメーカー
    3.4.1 ネスレ
    3.4.2 アトランティック・ナチュラル・フーヅ
    3.4.3 インポッシブル・フーヅ

    第5 章 海外メーカーの開発動向
    1 代替肉製品
    1.1 ユニリーバ
    1.2 ネスレ
    1.3 ケロッグ
    1.4 クオーン(Quorn)
    1.5 ナチュリ・フーズ(Naturli Foods)
    1.6 サンフェド・ミート(Sunfed Meats)ほか
    1.7 ベジニ(vegini)
    1.8 ノバミート(Novameat)
    2 培養肉製品
    2.1 モサミート(Mosa Meat)
    2.2 アレフ・ファームズ(Aleph Farms)
    2.3 ジャスト(JUST)
    2.4 メンフィス・ミーツ(Memphis Meats)
    3 代替乳製品
    3.1 アルプロ(Alpro)
    3.2 ホワイトウェーブ・フーズ(White Wave Foods)
    3.3 ヘイン・セレスティアル・グループ(Hain Celestial Group)
    3.4 ヌートリオプス(Nutriops)
    3.5 ブルー・ダイアモンド・グロワーズ(Blue Diamond Growers)
    3.6 フリーダム・フーズ・グループ(Freedom Foods Group)
    3.7 リップル・フーズ(Ripple Foods)
    3.8 オートリー(Oatly)
    3.9 ヴィタソイ・インターナショナル・ホールディングス(VITASOY International
    Holdings)
    3.10 アリノール(Alinor)
    3.11 カリフィア・ファームズ(Califia Farms)
    3.12 その他のメーカー

    第6 章 日本の動向
    1 拡大する植物由来代替肉市場
    2 植物由来代替肉への主な参入企業
    2.1 マルコメ
    2.2 モスフードサービス
    2.3 日清食品
    2.4 SEE THE SUN(森永製菓)
    2.5 大塚食品
    2.6 ケンコーマヨネーズ
    2.7 ヤヨイサンフーズ
    2.8 不二製油
    2.9 伊藤ハム・米久
    2.10 日本ハム
    2.11 丸大食品
    2.12 DAIZ
    2.13 ネクストミーツ
    2.14 イビデン
    2.15 その他の参入企業
    3 代替乳製品の動向
    3.1 豆乳
    3.2 アーモンドミルク
    3.3 その他の主な植物性ミルク
  • 内容紹介

    欧米では、環境負荷が低くヘルシーな植物由来食品が市場を席捲中。植物性肉は肉と遜色ないおいしさで注目。代替乳製品にもヨーグルトやチーズなど多様な商品が登場。本書は拡大する市場の動向をまとめている。

植物由来食品・代替食品の最前線(食品) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:シーエムシー出版
著者名:シーエムシー出版編集部(編集)
発行年月日:2021/01
ISBN-10:4781315666
ISBN-13:9784781315669
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:155ページ
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