チームワーキング―ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方 [単行本]
    • チームワーキング―ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方 [単行本]

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チームワーキング―ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方 [単行本]

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出版社:日本能率協会
販売開始日: 2021/03/11
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チームワーキング―ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方 の 商品概要

  • 目次

    【目次】
    序章:ニッポンの「チーム」をアップデートせよ!
    世界はチームに満ちている/「チームを前に進めたいと考えているすべてのひとびと」に向けて/今なぜ、ニッポンの「チーム」をアップデートしなければならないのか?/ニッポンの「チーム=職場」をアップデートすべき理由/“チームの病“「目標って何だっけ」?病、役割分担したはずのタスクが全くつながらない病、フィードバックより仲良し病、振り返れば、誰もいない病、最後はいつもリーダー巻き取り病

    第1章 なぜ、日本の職場がうまく回らなくってきたのか
    職場に危機が押し寄せている/不確実な時代に働くひとびとを襲う“VUCA病"とは「うちの会社って何だったっけ」?症候群、「あのひと、何の仕事をしてるだっけ」?症候群、ひーこらひーこら働いてるのに気が枯れ働いてる症候群/チームの求心力を高めるために必要なリテラシー不足/既存のチームワーク理論があてはまらない!?

    第2章 チームワーキングとは
    成果の出るチームと出ないチームの違い/成果の出るチームは、“チームの見立て"に違いがある/チームをみつめる3つの視点「チーム視点」「全員リーダー視点」「動的視点」/チームワーキング3つの行動原理「Goal Holding(ゴール・ホールディング):目標を握り続ける」「Task Working(タスク・ワーキング):動きながら解を探し続ける」「Feedbacking (フィードバッキング):相互にフィードバックし続ける」

    第3章 ケースとデータで学ぶGoal Holding
    チームワーキング・ケース1 「空中分解した社内記念式典」/ケース解説

    第4章 ケースとデータで学ぶTask working
    チームワーキング・ケース2 「意識があわない次世代リーダー研修 」/ケース解説

    第5章 ケースとデータで学ぶ Feedbacking
    チームワーキング・ケース3 「わたしは、マズイと思っていた」/ケース解説

    第6章 すべてのひとびとにチームワーキングのスキルを!
    チームワーキングに必要な3つの視点と3つの行動原理/「チームワーキングに必要なグ3つの視点」まとめ/「チームワーキングを生み出す3つの行動原理」まとめ/ニッポンの会社にチームはあったのか?/すべてのひとびとにチームワーキングのスキルを! ニッポンのチームをアップデートせよ!
  • 出版社からのコメント

    ”すべてのひとびとに、チームを動かすスキルを!” 人材開発・組織開発の第一人者、中原淳がニッポンのチームをアップデートする。
  • 内容紹介

    “すべてのひとびとに、チームを動かすスキルを! ニッポンの「チーム」を、アップデートせよ! "

    あなたのチームでは、こんな病に罹っていませんか?
    ×「目標って何だっけ」?病
    × 役割分担したはずのタスクがまったくつながらない病
    × フィードバックより仲良し病
    × 振り返れば、誰もいない病
    × 最後はいつもリーダー巻き取り病

    チームワーキング(Team+Working)
    必要な3つの視点
    1 チーム視点 : チームの全体像を常に捉える視点
    2 全員リーダー視点 : 自らもリーダーたるべく当事者意識をもってチーム活動に貢献する視点
    3 動的視点 : チームを「動き続けるもの、変わり続けるもの」として捉える視点

    求められる3つの行動原理
    1 Goal Holding(ゴール・ホールディング) : 目標を握り続ける
    2 ask Working (タスク・ワーキング) : 動きながら課題を探し続ける
    3 Feedbacking (フィードバッキング) : 相互にフィードバックし続ける


    世の中は、「個人の独力だけ」では達成できない物事であふれています。世の中の物事の多くは、「一匹狼(ローンウルフ)」によって成し遂げられるものではありません。だからこそ、私たちは、他者とつながり、タスクをつなぎ、物事を達成しようとします。この世界は「チーム」で満たされています。

    また世界は、大小さまざまなチームによる営み、いわゆる「チームワーク」によって成り立っています。異なるチームが重層的に重なり合いつつ、必要なタスク・作業を分担しながら、社会を成り立たせているのです。
    すなわち社会は「チーム」と「チームワーク」に満ちています。

    しかし「チームワーク」は、人類史上、最大の難問(アポリア)の1つでもあります。
    みんなが集まれば何となくチームができ、みんなでやれば何となく「よいチームワーク」が生まれる、などということはまずありません。
    どんなに優秀なメンバーが集まったとしても、お互いに、いがみ合い、最低のクオリティの仕事しか達成できない、といったこともしばしば起こることです。人が集まれば、いつだって自分の思い描いた通りにはいかず、想定外の出来事が起こるものです。
    みんなのめざしている方向がバラバラだったり、リーダーだけが独走してしまったり、コミュニケーションがうまくいかなかったり、表面上はうまくいっているように見えてもどこかお互いの心が通い合っていないように感じられたり……。

    皆さんがこれまで経験したチームでの出来事を少し振り返ってみても、思い当たる節はあるのではないでしょうか。
    チームワークとは、ひとびとにとって必要な社会的営みでありながら、私たちの頭を悩ませ続ける「難問」の1つなのです。

    図書館選書
    〝すべてのひとびとに、チームを動かすスキルを!” 「Learning Design」の人気連載「Good Teamのつくり方」をベースにした中原淳先生の新刊が、満を持して登場。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中原 淳(ナカハラ ジュン)
    立教大学経営学部教授。立教大学大学院経営学研究科リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。博士(人間科学)。専門は人材開発論・組織開発論。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等を経て、2017年‐2019年まで立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム主査、2018年より立教大学教授(現職就任)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している。一般社団法人経営学習研究所代表理事、特定非営利活動法人Educe Technologies副代表理事、認定特定非営利活動法人カタリバ理事、一般社団法人ピアトラスト理事。専門性:人材開発・組織開発、趣味:人材開発・組織開発、特技:人材開発・組織開発

    田中 聡(タナカ サトシ)
    立教大学経営学部助教
  • 著者について

    中原 淳 (ナカハラジュン)
    立教大学 経営学部 教授。立教大学大学院 経営学研究科 リーダーシップ開発コース主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所 副所長などを兼任。博士(人間科学)。専門は人材開発論・組織開発論。北海道旭川市生まれ。東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院 人間科学研究科、メディア教育開発センター(現・放送大学)、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授等をへて、2017年-2019年まで立教大学経営学部ビジネスリーダーシッププログラム主査、2018年より立教大学教授(現職就任)。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人材開発・組織開発について研究している。
    単著(専門書)に「職場学習論」(東京大学出版会)、「経営学習論」(東京大学出版会)。一般書に「研修開発入門」「駆け出しマネジャーの成長戦略」「アルバイトパート採用育成入門」など、他共編著多数。
    研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET。Twitter ID : nakaharajun。

    田中 聡 (タナカサトシ)
    立教大学 経営学部 助教。東京大学大学院学際情報学府博士課程 修了。博士(学際情報学)。大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。事業部門での実務経験を経て、2010年 株式会社インテリジェンスHITO総合研究所(現・株式会社パーソル総合研究所)立ち上げに参画。同社リサーチ室長・主任研究員・フェローなどを務め、2018年より現職。専門は、経営学習論・人的資源開発論。働く人と組織の成長・学習を研究している。
    著書に、「事業を創る人の大研究」、「経営人材育成論」(近刊)など。

チームワーキング―ケースとデータで学ぶ「最強チーム」のつくり方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本能率協会マネジメントセンター
著者名:中原 淳(著)/田中 聡(著)
発行年月日:2021/03/20
ISBN-10:4820728741
ISBN-13:9784820728740
判型:A5
発売社名:日本能率協会マネジメントセンター
対象:実用
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:229ページ
縦:21cm
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