評伝 開放療法のパイオニア 精神科医 牧武 [単行本]

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評伝 開放療法のパイオニア 精神科医 牧武 [単行本]

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出版社:梓書院
販売開始日: 2021/02/01
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評伝 開放療法のパイオニア 精神科医 牧武 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    患者を束縛することなく、また人間的に疎外することなしに、のびのびと一緒に付き合いながら治療していきたい。60年前、今でも困難とされている「開放療法」に挑んだ男がいた。隔離・施錠が当たり前だった治療を、患者に寄り添い、「心の病」に正面から向き合い、受け止めた男の生涯に迫る。
  • 目次

    第1章 生い立ち
    同期の桜/戦時下の青春/海軍兵学校へ/命を捧げる覚悟 

    第2章 精神科医 牧 武
    医師を目指して(一)空腹とバンカラ/医師を目指して(二)恩師との出会い/
    精神科医牧武 始動/病院建設の道のり/牧病院 開院/桜台駅/開放療法のあゆみ/
    精神科医 伊藤正雄の挑戦  家族ぐるみの治療 ナイトホスピタル サテライトクリニックの開設 心の電話―福岡 デイケアの発足/
    二つの事件 ライシャワー事件 宇都宮病院事件/二つの事件を語る(対談)/
    新館完成/日精協副会長を務める 

    第3章 その後の牧 武
    洋上の出会い/再婚/心の悩み無料相談室/エピローグ 
  • 出版社からのコメント

    60年前、精神科治療において当時先進的だった「開放治療」に挑んだ男がいた。心の病に正面から向き合い、受け止めた男の生涯に迫…
  • 内容紹介

    60年前に今でも困難とされている精神治療として、「開放療法」(身体・精神的施錠が無く、開放的に行う治療)に挑んだ男がいた。「患者を束縛することなく、また人間的に疎外することなしに、のびのびと一緒につきあいながら治療していきたい」という想いから、患者に寄り添ってきた。
    「心の病」に正面から向き合い、受け止めた男の生涯に迫る。

    図書館選書
    60年前に今でも困難とされている精神治療において、「開放療法」(身体・精神的施錠が無く、開放的に行う治療)に挑んだ男がいた。「心の病」に正面から向き合い、受け止めた男の生涯に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅根 要(ウメネ カナメ)
    1950年(昭和25)埼玉県川口市生まれ。1973年(昭和48)米国ロサンゼルスに移住。1974年(昭和49)大阪朝日放送系列のラジオ・テレビ放送局、朝日ホームキャストに入社。報道部・アナウンス部に所属。1980年(昭和55)報道部部長。1987年(昭和62)同社退社。フリーランスに転向。米国企業の日本市場向けPVの日本語吹き替え、プロデュースを行う傍ら、ロサンゼルスの日系人向け情報誌にエッセイを連載
  • 著者について

    梅根 要 (ウメネ カナメ)
    1950年(昭和25)埼玉県川口市生まれ。
    1973年(昭和48)米国ロサンゼルスに移住。
    1974年(昭和49)大阪朝日放送系列のラジオ・テレビ放送局、朝日ホームキャストに入社。報道部・アナウンス部に所属。
    1980年(昭和55)報道部部長。
    1987年(昭和62)同社退社。フリーランスに転向。
    米国企業の日本市場向けPVの日本語吹き替え、プロデュースを行う傍ら、ロサンゼルスの日系人向け情報誌にエッセイを連載。

評伝 開放療法のパイオニア 精神科医 牧武 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:梓書院 ※出版地:福岡
著者名:梅根 要(著)
発行年月日:2021/02/01
ISBN-10:4870357062
ISBN-13:9784870357068
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:162ページ
縦:19cm
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