世界を破壊するものたちの正体―日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ [単行本]
    • 世界を破壊するものたちの正体―日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ [単行本]

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世界を破壊するものたちの正体―日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ [単行本]

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出版社:徳間書店
販売開始日: 2021/03/01
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世界を破壊するものたちの正体―日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    メディアのフェイクと報道しない自由など、すでに看破されている。ディープ・ステートが支配する破壊文明を、精神的革命が打ち砕く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アメリカの現実(分断のアメリカ;終わった男 ほか)
    第2章 歴史は語り繰り返す(第二の南北戦争;ワーテルロー ほか)
    第3章 縛られる日本(主権国家たれ;東アジアレジーム ほか)
    第4章 日本が覚醒する日(トランプの退任演説;親中にも程がある ほか)
  • 出版社からのコメント

    ふたりの論客が「リアル」を突きつける。今を生きる日本人、必読の書
  • 内容紹介

    秘かに浸透するディープ・ステートのプロパガンダにはもう騙されない!

    今回アメリカ大統領選挙はディープ・ステートの存在を鮮明に浮かび上がらせた! そして、いまだトランプ陣営を謗り続けるメインストリーム・メディアと、その報道をただトレースするだけで主体性も客観性も見受けられない日本のメディア……。
    ディープ・ステートとメインストリーム・メディアの連携は、これからも世界を破壊していくのか? 「グレート・リセット」という名の国際干渉主義に日本は耐えていけるのか? 歴史修正主義とレッテルを貼り、日本をいまだに縛り付けるのは何物か? 陰謀論と決めつけ議論をシャットアウトする勢力の魂胆は? アメリカで起きている異常事態は、この日本でも水面下で侵攻しつつある。フェイクを生み出すメディアの姿を歴史的事実から紐解く髙山正之氏と、メディアが伝えない国際情勢の因果関係を元外交官の視点から分析する馬渕睦夫氏――ふたりが腹蔵なく語り合った、日本人の覚醒の書。


    本書「プロローグ(馬渕睦夫氏)」より抜粋

     ディープ・ステートの実態が暴かれたた今日、次に取り組むべき課題として歴史修正主義を取り上げました。ディープ・ステートが書いた正統派歴史観に疑問を呈したのが歴史修正主義ですが、「陰謀論」と「歴史修正主義」というレッテルを貼って自らに気の喰わない言論を封殺してきた彼らの悪業を克服することが、本書のテーマである私たちの「覚醒」に繋がるからです。

    本書「エピローグ(高山正之氏)」より抜粋

     何の国益もない戦争が続き、その間に戦争をやめようとしたケネディは暗殺され、ニクソンは辞任させられた。
     そして今回「戦争をやめる」と言ったトランプが異様な大統領選でホワイトハウスを追われた。
    米市民はここに至って「もしかして我々の知っている米国政府とは別の組織が米国を操っているのではないか」と怪しみだした。
     あのウイリアム・ハーストのように新聞もそっち側と組んで国益とは無関係の戦争を煽っているのではないか。そう考えるとニューヨーク・タイムズやCNNがトランプを終始詰り倒すのか、すっきり理解できる。
     日本の新聞はそうしたしがらみはないはずだ。ワシントン駐在の特派員は岡目八目、寧ろ冷静にその辺を評価できるはずだが、本書にもあるように、そうした記事は見えない。
     日本は今、極悪非道の支那を面前にしている。反日親中のバイデンはもはや頼れるパートナーではない。
     日本の新聞は今こそ健康なジャーナリズム精神を取り戻して、自衛できるようマッカーサー憲法からの脱却とか、まともな世論喚起を考えてもらいたいものだ。

    [本書の内容]
    プロローグ 馬渕睦夫
    第一章 アメリカの現実
    第二章 歴史は語り繰り返す
    第三章 縛られる日本
    第四章 日本が覚醒する日
    エピローグ 髙山正之
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高山 正之(タカヤマ マサユキ)
    ジャーナリスト。1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、1980年代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェー踏査隊長してアジア諸国を巡る。1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラムを執筆。2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書多数

    馬渕 睦夫(マブチ ムツオ)
    元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。著書多数
  • 著者について

    高山正之 (タカヤママサユキ)
    ジャーナリスト1942年東京生まれ。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長を務め、1980年代のイラン革命やイラン・イラク戦争を現地で取材。また、アジアハイウェー踏査隊長としてアジア諸国を巡る。1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、産経新聞夕刊にて時事コラム「髙山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年3月まで帝京大学教授を務める。『週刊新潮』「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に、『アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった!』(ワック)、『変見自在』シリーズ(新潮社)※最新刊は『変見自在コロナが教えてくれた大悪党』、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』(徳間書店)など多数。馬渕氏との共著には『日本人が知らない洗脳支配の正体 日本を見習えば世界は生き残れる』(ビジネス社)がある。

    馬渕睦夫 (マブチムツオ)
    元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授。著書に、『国難の正体』(総和社/新装版ビジネス社)、『知ってはいけない現代史の正体』(SBクリエイティブ)、『米中新冷戦の正体-脱中国で日本再生-』(ワニブックス/河添恵子氏との共著)、『天皇を戴くこの国のあり方を問う新国体論精神再武装のすすめ』(ビジネス社)、『国際ニュースの読み方コロナ危機後の「未来」がわかる!』(マガジンハウス)、『馬渕睦夫が読み解く2021年世界の真実』(ワック)など多数。

世界を破壊するものたちの正体―日本の覚醒が「グレート・リセット」の脅威に打ち勝つ の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:高山 正之(著)/馬渕 睦夫(著)
発行年月日:2021/02/28
ISBN-10:4198652384
ISBN-13:9784198652388
判型:B6
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:207ページ
縦:19cm
横:13cm
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