特養あずみの里裁判を考える―A Nurse Indicted(Nursing Todayブックレット) [全集叢書]

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特養あずみの里裁判を考える―A Nurse Indicted(Nursing Todayブックレット) [全集叢書]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
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出版社:日本看護協会出版会
販売開始日: 2021/01/29
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特養あずみの里裁判を考える―A Nurse Indicted(Nursing Todayブックレット) の 商品概要

  • 目次

    ● 特養あずみの里裁判を振り返る──上野 格・宮子 あずさ
    ● 医療・介護事故における刑事弁護──水谷 渉
    ● ケアの現場から考える「予見可能性」──鳥海 房枝
    ● 看護職と介護職のはざまで──工藤 うみ
    ● ケアする者のつつしみ──上野 千鶴子
  • 出版社からのコメント

    老人福祉施設で働く准看護師が刑事訴追された裁判の経緯から、生活を支えるケアの姿を見つめなおす。
  • 内容紹介

    2013年に長野県の老人福祉施設「あずみの里」で、女性入所者がドーナツを食べた際に意識を失い約1カ月後に亡くなった。その後、おやつを提供した准看護師が業務上過失致死罪で起訴され一審で有罪となる。この判決は介護や医療の現場を萎縮させるものとして大きな波紋を呼び、2020年7月の控訴審では高裁が一審判決を破棄して無罪が確定した。本書では、異例の刑事事件として扱われたその裁判を振り返り、ケアの現場におけるリスクとコミュニケーションのあり方、科学的根拠と法の関係について検証し、そこから「暮らしの中のケア」とはどういうものかを考えたい。

    図書館選書
    老人福祉施設の入所者が食事中に突然意識を失い、その後亡くなった……。刑事訴追され無罪となった准看護師の裁判を振り返り、日々の暮らしを支えるケアの本質を見つめる。

特養あずみの里裁判を考える―A Nurse Indicted(Nursing Todayブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本看護協会出版会
著者名:Nursing Todayブックレット編集部(編)
発行年月日:2021/02/01
ISBN-10:4818023108
ISBN-13:9784818023109
判型:A5
発売社名:日本看護協会出版会
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:63ページ
縦:21cm
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