食と農の知識論―種子から食卓を繋ぐ環世界をめぐって(越境ブックレットシリーズ) [単行本]
    • 食と農の知識論―種子から食卓を繋ぐ環世界をめぐって(越境ブックレットシリーズ) [単行本]

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食と農の知識論―種子から食卓を繋ぐ環世界をめぐって(越境ブックレットシリーズ) [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2021/02/20
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食と農の知識論―種子から食卓を繋ぐ環世界をめぐって(越境ブックレットシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    食の生産から消費までの間に大きな断絶のある現代社会において、輸入食品・食品添加物・農薬・遺伝子組換え食品など、食の安全に関する様々な情報が紙面やSNS上を飛び交っている。すべての農作物の源である「種子」に着目し、自然科学と社会科学の垣根を越境したアプローチから、錯綜した食に関する知識の「正しさ」を再考。我々が当事者として知識を創り出しコミュニケーションを行う、重大な責務とその方法を明らかにした。
  • 目次

    新たな知識の冒険へ―越境ブックレットシリーズの考え方
    まえがき
    序章 いま、食べものを通して知識を問う意味
    1 食の安心と安全について
    2 科学だけでは解けない社会の課題をどう理解するか
    3 種子のシステムの考え方と知識創出の可能性
    4 食と農に身体性を取り戻す知識とは
    5 食と農の知識を紡ぐ環世界
    あとがき
  • 内容紹介

    食についての知識の「正しさ」を問う――。
    食の生産から消費までの間に大きな断絶のある現代社会において、輸入食品・食品添加物・農薬・遺伝子組換え食品など、食の安全に関する様々な情報が紙面やSNS上を飛び交っている。本書は、すべての農作物の源である「種子」に着目し、自然科学と社会科学の垣根を越境したアプローチから、錯綜した食に関する知識の「正しさ」を再考する。我々が当事者として知識を創り出しコミュニケーションを行う、重大な責務とその方法を明らかにした今日必読の一冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 芳昭(ニシカワ ヨシアキ)
    龍谷大学教授(農業・資源経済学/民際学)・コベントリー大学研究員(2021年8月まで)京都大学農学部農林生物学科卒業、バーミンガム大学大学院生物学研究科植物遺伝資源の保全と利用コース・同公共政策研究科開発行政学専攻修了、博士(農学・国際環境経済論専攻)、国際協力事業団(現国際協力機構(JICA))・農林水産省・名古屋大学等を経て現職

食と農の知識論―種子から食卓を繋ぐ環世界をめぐって(越境ブックレットシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:西川 芳昭(著)
発行年月日:2021/02/25
ISBN-10:4798916382
ISBN-13:9784798916385
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:114ページ
縦:21cm
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