建築構造の力学〈1〉静定力学編 第2版 [単行本]

建築構造の力学〈1〉静定力学編 第2版 [単行本] の 商品概要

• 目次

  第1章　建築構造と力学
  第2章　力の釣り合い
  第3章　構造物のモデル化と荷重
  第4章　片持梁
  第5章　単純梁
  第6章　特殊な静定構造物
  第7章　静定トラス構造
  第8章　応力度とひずみ度
  第9章　部材断面の性質
  第10章　部材断面の応力度と許容応力度設計
  第11章　静定梁の変形
  第12章　仕事とひずみエネルギー

• 出版社からのコメント

  豊富な例題，演習問題を中心に解いて学ぶ入門テキスト．

• 内容紹介

  力学の初歩から始めて，豊富な例題を中心に解いて学ぶ入門テキスト．章末には演習問題もたくさん用意されているので，手を動かして学びたい方に最適です．
  Ⅰ巻は静定力学編，Ⅱ巻（2021年3月発行予定）は不静定力学・振動応答解析編です．
  
  第2版では，説明を見直すとともに，レイアウトを刷新し，よりわかりやすく，より見やすくなりました．
  
  Ⅱ巻の目次はコチラ
  第1章　不静定構造物の解法
  第2章　応力法
  第3章　たわみ角法
  第4章　固定法
  第5章　マトリクス変位法
  第6章　骨組みの弾塑性性状と保有水平耐力
  第7章　1質点系の振動応答解析
  第8章　多質点系の振動応答解析

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺本 隆幸(テラモト タカユキ)
  １９６４年東京工業大学理工学部建築学科卒業。１９６６年東京工業大学大学院建築学専攻修士課程修了。株式会社日建設計入社構造部勤務。１９８３年株式会社日建設計構造部長。１９８８年工学博士号（東京工業大学）取得。１９９７年東京理科大学工学部第二部建築学科教授。２００９年東京理科大学工学部名誉教授。専攻は構造計画、耐震設計、制振構造、免震構造
  
  長江 拓也(ナガエ タクヤ)
  １９９７年明治大学理工学部建築学科卒業。１９９９年東京工業大学大学院総合理工学研究科環境物理工学専攻修士課程修了。２００２年東京工業大学大学院総合理工学研究科環境理工学創造専攻博士課程修了、博士（工学）。日本学術振興会特別研究員（スタンフォード大学、東京工業大学）。２００５年京都大学防災研究所ＣＯＥ特別研究員。２００６年独立行政法人防災科学技術研究所研究員。２００９年独立行政法人防災科学技術研究所主任研究員。２０１４年名古屋大学減災連携研究センター准教授。専攻は耐震工学、建築構造、地震防災

• 著者について

  寺本 隆幸 (テラモト タカユキ)
  東京理科大学名誉教授 工博
  
  長江 拓也 (ナガエ タクヤ)
  名古屋大学准教授 博（工）

建築構造の力学〈1〉静定力学編 第2版 [単行本] の商品スペック