名古屋駅西 喫茶ユトリロ―龍くんは食べながら謎を解く(ハルキ文庫) [文庫]

名古屋駅西 喫茶ユトリロ―龍くんは食べながら謎を解く(ハルキ文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  名古屋大医学部に通う、東京生まれの鏡味龍が下宿するのは、名古屋駅西にある老舗喫茶店ユトリロを営む祖父母宅。店で交わされた奇妙な名古屋弁での会話や持ち込まれた名産品七宝焼にまつわる過去など、不思議な謎を、小倉トーストや味噌煮込みなどの魅力的な名古屋めしからヒントを得て、お人好しの龍が解いていく！名古屋の魅力満載の、ご当地連作ミステリー！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  小倉トーストと奇妙な会話の謎；味噌煮込みと七宝の謎；ひきずりと好き嫌いの謎；台湾ミンチと赤い靴の謎；なごやんと知らなかった姉の謎

• 内容紹介

  名古屋大医学部に通う、東京生まれの鏡味龍が下宿するのは、名古屋駅西にある老舗喫茶店ユトリロを営む祖父母宅。
  店で交わされた奇妙な名古屋弁での会話や持ち込まれた名産品七宝焼にまつわる過去など、
  不思議な謎を、小倉トーストや味噌煮込みなどの魅力的な名古屋めしからヒントを得て、お人好しの龍が解いていく！
  名古屋の魅力満載の、ご当地連作ミステリー！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  太田 忠司(オオタ タダシ)
  １９５９年愛知県生まれ。名古屋工業大学卒業。８１年、「帰郷」が星新一ショートショート・コンテストで優秀作に選ばれ、９０年、長編ミステリ『僕の殺人』で作家デビュー。２００４年、『黄金蝶ひとり』でうつのみやこども賞受賞。１７年、『名古屋駅西喫茶ユトリロ』で日本ど真ん中書店大賞小説部門３位。著書多数

名古屋駅西 喫茶ユトリロ―龍くんは食べながら謎を解く(ハルキ文庫) の商品スペック