「幸せ」な学校のつくりかた―弁護士が考える、先生も子どもも「あなたは尊い」と感じ合える学校づくり [単行本]
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「幸せ」な学校のつくりかた―弁護士が考える、先生も子どもも「あなたは尊い」と感じ合える学校づくり [単行本]

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出版社:教育開発研究所
販売開始日: 2021/02/17
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「幸せ」な学校のつくりかた―弁護士が考える、先生も子どもも「あなたは尊い」と感じ合える学校づくり の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『こども六法』で考える、法律の学び方、安心・安全なコミュニケーションのために必要なこと、教師は何のプロ?の視点から多忙化の問題を考える、学校が安心な場所になるための、対話のススメ。各分野の専門家と「これからの学校」を語る対談も収録!
  • 目次

    【目次】

     はじめに ──「私は尊い」と自信を持って言えますか?

    序章 本書を通して共に考えたいこと

    第1章 「 個人の尊厳を守るツール」として法を捉えよう
     大ヒットした『こども六法』/「法=刑事罰・損害賠償請求」のイメージはもったいない/教育現場における「団子の串」としての法/串の芯に必要なのは「寛容な視点」/「寛容な視点」と「あなた」と「私」/「対話」と「安心安全」/「対話」と「内申の自由」

    【対談】山崎聡一郎×真下麻里子
    『こども六法』で考える、法律の学び方

    コラム① 今の「私」から前著の「私」を振り返ってみる

    第2章 子どもたちに「あなたは尊い」と伝えるために
     大切なのは「何を信じるか」を自分で決めること/「正解のない問題」と「すべき」/「いじめ予防授業」とは/子どもたちと考える「尊厳」/たびたび遭遇する「価値の逆転現象」/「価値の逆転現象」と「どちらも悪い」/「すべき」と学習機会の喪失/「私」が尊重されないと「あなた」も尊重できない/「すべき」に頼りたくなる理由は「自信がないから」/それでもなお難しい場合は「手続」を重視する/向き合いたいのは自分の「痛み」/「正しさ」との付き合い方

    【対談】塚越友子×真下麻里子
    安心・安全なコミュケーションのために必要なこと

    コラム② 共に考えたい「力の使い方」

    第3章 教員の「専門性」を尊重するために
     一度ゆっくり考えてみたい「教員の専門性」/教員の「専門性」に含まれるのは本当に「学業」だけか/誤解しないで! 絞ってこその「専門性」/それは本当に教員に負わせてよい責任か?/実際問題、教員の「専門性」を守れるのは校長先生/校長先生も頼れる「スクールロイヤー」

    【対談】妹尾昌俊×真下麻里子
    教師は何のプロ?の視点から多忙化の問題を考える

    コラム③ 人種差別問題から見えること
    第4章 いじめ防止法を味方につける視点とは
     「すべき製造機」から「したい」のための法律へ/「自由」の範囲を明確にする「義務」や「禁止」もある・177/「専門性」と「制約」/「使う」視点からいじめ防止法を見てみる/リスク管理と「信頼関係」・187

    【対談】苫野一徳×真下麻里子
    学校が安心な場所になるための、対話のススメ

    コラム④ コロナ禍における自分との対話

    第5章  アフターコロナの「大人の学び方」
     オンライン研修のススメ/オンラインでもここまできる!「オンライン模擬調停」/大切にしたいのは「経験を通して『感じる』こと」/大人こそ「楽しく学ぶ」にこだわりたい

    第6章 「幸せな学校」をつくる先生とは
     私の考える「尊厳」/教員は「自分や相手を尊重することを学ばせる専門家」であってほしい/「尊重」と「学び」

     おわりに
  • 出版社からのコメント

    子どもも先生も「私は尊い」と感じられる「幸せ」な学校をつくるヒントを、いじめ予防に取り組む弁護士の視点から提示!
  • 内容紹介

    あなたの学校の子どもたち・先生たちは今「幸せ」ですか?
    「自分は尊い存在である」と感じられる子どもは、今、どれくらいいるでしょうか。誰もがそう思える「幸せ」な社会にするためには、大人自身も「私は尊い」と感じられるようになることが必要です。いじめ予防に取り組む弁護士の視点から、そのためのヒントを提示します。
    【目次】はじめに ──「私は尊い」と自信を持って言えますか?
    序章 本書を通して共に考えたいこと
    第1章「 個人の尊厳を守るツール」として法を捉えよう:大ヒットした『こども六法』/「法=刑事罰・損害賠償請求」のイメージはもったいない/教育現場における「団子の串」としての法/串の芯に必要なのは「寛容な視点」/「寛容な視点」と「あなた」と「私」/「対話」と「安心安全」/「対話」と「内申の自由」
    【対談】山崎聡一郎×真下麻里子『こども六法』で考える、法律の学び方
    コラム① 今の「私」から前著の「私」を振り返ってみる
    第2章 子どもたちに「あなたは尊い」と伝えるために:大切なのは「何を信じるか」を自分で決めること/「正解のない問題」と「すべき」/「いじめ予防授業」とは/子どもたちと考える「尊厳」/たびたび遭遇する「価値の逆転現象」/「価値の逆転現象」と「どちらも悪い」/「すべき」と学習機会の喪失/「私」が尊重されないと「あなた」も尊重できない/「すべき」に頼りたくなる理由は「自信がないから」/それでもなお難しい場合は「手続」を重視する/向き合いたいのは自分の「痛み」/「正しさ」との付き合い方
    【対談】塚越友子×真下麻里子 安心・安全なコミュケーションのために必要なこと
    コラム② 共に考えたい「力の使い方」
    第3章 教員の「専門性」を尊重するために:一度ゆっくり考えてみたい「教員の専門性」/教員の「専門性」に含まれるのは本当に「学業」だけか/誤解しないで! 絞ってこその「専門性」/それは本当に教員に負わせてよい責任か?/実際問題、教員の「専門性」を守れるのは校長先生/校長先生も頼れる「スクールロイヤー」
    【対談】妹尾昌俊×真下麻里子 教師は何のプロ?の視点から多忙化の問題を考える
    コラム③ 人種差別問題から見えること
    第4章 いじめ防止法を味方につける視点とは:「すべき製造機」から「したい」のための法律へ/「自由」の範囲を明確にする「義務」や「禁止」もある・177/「専門性」と「制約」/「使う」視点からいじめ防止法を見てみる/リスク管理と「信頼関係」・187
    【対談】苫野一徳×真下麻里子 学校が安心な場所になるための、対話のススメ
    コラム④ コロナ禍における自分との対話
    第5章  アフターコロナの「大人の学び方」:オンライン研修のススメ/オンラインでもここまできる!「オンライン模擬調停」/大切にしたいのは「経験を通して『感じる』こと」/大人こそ「楽しく学ぶ」にこだわりたい
    第6章 「幸せな学校」をつくる先生とは:私の考える「尊厳」/教員は「自分や相手を尊重することを学ばせる専門家」であってほしい/「尊重」と「学び」 おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    真下 麻里子(マシモ マリコ)
    早稲田大学教育学部理学科を卒業し、中学・高校の数学の教員免許を持つ弁護士。宮本国際法律事務所に所属し、NPO法人ストップいじめ!ナビの理事を務めている。全国の学校で、オリジナルのいじめ予防授業や講演活動を実施するほか、学校運営におけるリスク管理の観点から教職員研修の講師も務めている
  • 著者について

    真下麻里子 (マシモマリコ)
    弁護士。NPO法人ストップいじめ!ナビ理事

「幸せ」な学校のつくりかた―弁護士が考える、先生も子どもも「あなたは尊い」と感じ合える学校づくり の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育開発研究所
著者名:真下 麻里子(著)
発行年月日:2021/02/10
ISBN-10:4865605339
ISBN-13:9784865605334
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:364g
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