いきものづくし ものづくし〈11〉 [絵本]

いきものづくし ものづくし〈11〉 [絵本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ほね（岡本泰子）
  じめんのしたにできるやさい（堀越英雄）
  ようちゅうとせいちゅう（廣野研一）
  サバンナのいきもの（松岡達英）
  しょくじのふうけい（青山邦彦）
  むかしのふね（プニップ　クルーズ）
  とくべつなふく（岡本あづさ）

• 出版社からのコメント

  自然が生み出してきたもの、ひとが作り出してきたものの多様性を大画面で見せる全12巻シリーズ。別冊（読む本）つき。

• 内容紹介

  自然が生み出してきた“いきもの”と、ひとが作り出してきた“もの”の多様性を大画面で見せる全12巻のシリーズ。11巻は、「ほね」（岡本泰子）、「じめんのしたにできるやさい」（堀越英雄）、「ようちゅうとせいちゅう」（廣野研一）、「サバンナのいきもの」（松岡達英）、「しょくじのふうけい」（青山邦彦）、「むかしのふね」（プニップ クルーズ）、「とくべつなふく」（岡本あづさ）の7テーマです。巻末の封筒に入っている別冊「よんでたのしむ　いきものづくし　ものづくし」では、各テーマごとに興味を広げる話題を紹介（小学生低学年の漢字使いで総ルビ。28ページ）。
  
  図書館選書
  11巻は「ほね」「じめんのしたにできるやさい」「ようちゅうとせいちゅう」「サバンナのいきもの」「しょくじのふうけい」「むかしのふね」「とくべつなふく」の7テーマ。

• 著者について

  岡本泰子 (オカモトヤスコ)
  岡本泰子　東京藝術大学大学院工芸専攻修了。1990～1995年国立科学博物館古生物第３研究室技術補佐員。現在、文化学園大学生活造形学部准教授。新制作協会会員、日本テキスタイルカウンシル会員。専門領域は織物およびイラストレーション。図鑑NEO『恐竜』『大むかしの生き物』他（小学館）や、国立科学博物館新館・日本館展示パネルや古生物関連の特別展示復元画を手がける。著書に『新版 絶滅哺乳類図鑑』（丸善出版）、『動物デッサン』（誠文堂新光社）『動物がすき！－イリオモテヤマネコをとおしてみえたこと』（福音館書店）など。
  
  堀越英雄 (ホリコシヒデオ)
  堀越英雄　1936年、群馬県生まれ。日本植物画倶楽部会員。自家の自然有機菜園を営みながら野菜や身近な植物を描いて、作品を国内外の展覧会に出展している。国際応募展の英国ＲＨＳ展（王立園芸協会）でゴールドメダル２回、「金時ニンジン」で最優秀作品賞を受賞する。2015年には個展「堀越英雄の植物画“土の恵み”」を開催する。海外のコレクション；英国ＲＨＳコレクション、シャーリー シャーウッドコレクション、米国ハントコレクションに合わせて５作品が収蔵されている。東京都在住。
  
  廣野研一 (ヒロノケンイチ)
  廣野研一　1982年、埼玉県に生まれる。北里大学水産学部水産生物科学科卒業後、東京デザイン専門学校イラストレーション科卒業。現在は、フリーのイラストレーターとして、主に生物関係のイラストを描いている。絵本に、『ぞうきばやしのすもうたいかい』『スズムシくん』『南極のさかな大図鑑』『かえるさん くわっくわっ』（「こどものとも0.1.2．」2015年８月号）『いろんなむし あつめたよ』（「こどものとも年少版」2017年５月号）『カブトムシの音がきこえる』（「たくさんのふしぎ」2018年3月号）『ハンミョウのみちあんない』（「ちいさなかがくのとも」2019年７月号／以上、福音館書店）がある。千葉県在住。

いきものづくし ものづくし〈11〉 [絵本] の商品スペック