近未来の"子づくり"を考える―不妊治療のゆくえ [単行本]
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近未来の"子づくり"を考える―不妊治療のゆくえ [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2021/02/17
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近未来の"子づくり"を考える―不妊治療のゆくえ [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに
    近未来の子づくりシミュレーション
    日本における生殖医療の現状
    凍結保存を経て行う生殖
    卵子提供
    精子提供
    代理懐胎
    多様な願望と代替手段
    男女の性を超えて拡がる生殖
    着床前診断
    生殖補助技術につきまとう優生思想
    死後生殖
    加齢と不妊・生殖医療
    人口構造の将来と処方箋
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    卵子・精子の凍結保存やその提供など生殖補助技術によりどのような問題が発生するのか。現役産婦人科医師の著者が問題点を指摘する。
  • 内容紹介

    菅政権最初の目玉事業として注目を集める「不妊治療保険適用」。だが、そもそも不妊の実情を我々は知っているだろうか? 本書では現役の産婦人科医である著者が、生殖補助医療を紹介しながら、その問題点を指摘し、保険適用に警鐘を鳴らす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    久具 宏司(クグ コウジ)
    東京都立墨東病院産婦人科部長。昭和32年生まれ、産婦人科医師、医学博士。福岡県出身、産婦人科開業医である父の診療所内で幼少期を過ごす。昭和57年東京大学医学部卒業、東京大学附属病院をはじめ連携する多くの病院で勤務の後、富山医科薬科大学(現富山大学医学部)講師、東京大学講師、東邦大学教授を経て、現職。この間、米国ジョンズ・ホプキンス大学、ハーバード大学マサチューセッツ総合病院へ留学。東京大学附属病院における体外受精の導入に従事、その後富山県での県内初の体外受精成功例を手掛ける。日本産科婦人科学会倫理委員会副委員長を務め、生殖医療施設の登録・調査業務にも携わる。平成20年、日本学術会議「生殖補助医療の在り方検討委員会」において幹事として対外報告「代理懐胎を中心とする生殖補助医療の課題―社会的合意に向けて」作成に従事、以後、法学委員会生殖補助医療と法分科会に参加
  • 著者について

    久具 宏司 (クグ コウジ)
    1957年生まれ、産婦人科医師、医学博士。82年東京大学医学部卒業。富山県内初の体外受精成功例を手掛ける。現在、東京都立墨東病院産婦人科部長。

近未来の"子づくり"を考える―不妊治療のゆくえ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:久具 宏司(著)
発行年月日:2021/02/20
ISBN-10:4393716353
ISBN-13:9784393716359
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:222ページ ※206,16P
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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