ヤーガの走る家 [単行本]
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ヤーガの走る家 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2021/02/22
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ヤーガの走る家 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2019年カーネギー賞ショートリストほか、世界の様々な賞にノミネート!鳥の足がはえた不思議な「家」、世界を分ける秘密の「門」―ロシア民話「バーバ・ヤーガ」をモチーフに、愛と命、少女の成長を描く、新長編ファンタジー。
  • 内容紹介

    鳥の足がはえた家にすむ少女の成長物語

    「わたしの家には鳥の足がはえている。家は、年に二、三度、夜中にすっくと立ち上がり、猛スピードで走り出す。」(冒頭文抜粋)
    少女マリンカが祖母のバーバと住む不思議な家には、あの世とこの世の境界を守る秘密の「門」がある。バーバはこの門の番人で、マリンカも将来番人になることを運命づけられて育った。
    毎晩「門」を目指して訪ねてくる死者達を、美味しい料理と楽しい音楽でもてなし、星へ還すバーバの仕事を手伝うマリンカ。
    でも本当は、その仕事に明け暮れる人生ではなく、生きている人たちの世界で友だちを作って遊ぶことを夢みている。
    自分の運命は自分で決めたいという気持ちが強くなり、もがき、あらがい、行動していく。

    ロシア民話「バーバ・ヤーガ」をモチーフに、家族の愛情と絆、少女の葛藤と成長、そして人生を自分の足で歩むことへのエールを描いた長編ファンタジーです。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    毎晩死者が訪ねてくる「家」とは、何とも不気味で恐ろしい・・・・・・。しかし、そこで夜な夜な行われているのは、美味しい料理と楽しい音楽、どんな人生も祝福し、死者をなぐさめ、無事に星へ還す、という、とても心安らぐ宴です。
    主人公マリンカの成長を見守る「家」は、さながら、思春期の娘をもつお母さんのよう。

    2019年のカーネギー賞のショートリストにノミネートした作品です。


    図書館選書
    マリンカの家には、鳥の足がはえている。その不思議な家には、死者をなぐさめ人生を祝福し、星へかえす秘密の「門」がある。「門」の番人ヤーガを運命づけられた少女マリンカの成長を描く長編ファンタジー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アンダーソン,ソフィー(アンダーソン,ソフィー/Anderson,Sopie)
    イギリス、スウォンジー生まれ。現在は、湖水地方に夫と4人の子どもと住む。子ども達に自らホームスクーリングを行っている。『ヤーガの走る家』はカーカス誌2018年ベスト・ブック賞受賞、2019年カーネギー賞ショートリスト入りするなど、世界各国で高い評価を受けている

    長友 恵子(ナガトモ ケイコ)
    翻訳家。エッセイスト。訳書に『中世の城日誌』(産経児童文化出版賞JR賞)(岩波書店)などがある

ヤーガの走る家 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:ソフィー アンダーソン(作)/長友 恵子(訳)
発行年月日:2021/03/01
ISBN-10:4092906366
ISBN-13:9784092906365
判型:A5
発売社名:小学館
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:383ページ
縦:20cm
その他: 原書名: THE HOUSE WITH CHICKEN LEGS〈Anderson,Sopie〉
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