死の島(文春文庫) [文庫]
    • 死の島(文春文庫) [文庫]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003382584

死の島(文春文庫) [文庫]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月11日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2021/03/09
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

死の島(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大手出版社を定年退職後、小説講座の講師をしていた69歳の澤登志夫。がんで余命いくばくもないことを知り、いつからか準備を始めていたある計画を胸にひとり冬の信州へ向かう―澤を崇拝する教え子・26歳の宮島樹里は自らの昏い過去と向き合い、澤から何を受け取るのか。尊厳死を描いた傑作長編。
  • 出版社からのコメント

    情熱的に生きてきた。最後まで自分らしく、望むことは罪なのか。尊厳死を描く圧倒的長編
  • 内容紹介

    大手出版社を定年退職後、カルチャースクールで小説講座を持つ澤登志夫、69歳。女性問題で妻子と別れて後も、仕事に私生活に精力的に生きてきた。しかし、がんに侵されて余命いくばくもないことを知るとスクールを辞め、人生の終幕について準備を始める。
    講座の教え子・26歳の宮島樹里は、自分の昏い記憶を認めてくれた澤を崇拝し、傍にいることを望むが、澤はひとり冬の信州へ向かった。
    澤は、最後まで自分らしく生きることができるのか。「ある方法」を決行することは可能なのか…。
    プライド高く情熱的に生きてきた一人の男が、衝撃的な尊厳死を選び取るまでの内面が描きつくされ、深い問いかけを読者に与える傑作長編  
    解説・白石一文
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 真理子(コイケ マリコ)
    1952年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年、「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞

死の島(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:小池 真理子(著)
発行年月日:2021/03/10
ISBN-10:416791655X
ISBN-13:9784167916558
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:453ページ
縦:16cm
重量:230g
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 死の島(文春文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!