踊るバロック-舞曲の様式と演奏をめぐって(叢書ビブリオムジカ) [単行本]
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踊るバロック-舞曲の様式と演奏をめぐって(叢書ビブリオムジカ) [単行本]

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出版社:アルテスパブリッシング
販売開始日: 2021/02/24
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踊るバロック-舞曲の様式と演奏をめぐって(叢書ビブリオムジカ) の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1部 予備的考察

    第1章 バッハの舞曲は踊れるのか?
     1 バッハ楽曲で踊る試み
     2 組曲のジャンル論
     3 舞曲の様式化をめぐる議論

    第2章 バロック時代の舞踏資料
     1 本書における用語の定義
     2 2つの舞踏譜カタログ
     3 舞踏譜の残存状況
     4 定型的舞踏への着眼

    第2部 クーラント研究 第3章 定型的クーラントの研究

    第3章 定型的クーラントの研究
     1 クーラントの概要
     2 クーラントに関する既存の様式理解への疑問
     3 定型的クーラントの実態
     4 定型的クーラントにおける舞踏と音楽のかかわり

    第4章 振り付けられたクーラントの研究
     1 舞踏譜《ラ・ボカンヌ》の考察
     2 舞踏譜《ラ・ドゥシェス》《ラ・ブルゴーニュ》《ラ・ドンブ》の考察
     3 振付と伴奏舞曲から推測されるクーラントの変遷

    第5章 器楽曲としてのクーラント
     1 考察の対象と方法
     2 マレとクープランのクーラント
     3 音価型の頻度の議論と舞踏のリズム像

    第3部 メヌエット研究

    第6章 ムッファトの説くメヌエットのための運弓法
     1 ムッファトの《フロリレギウム第2集》序文
     2 ムッファトの説く運弓法と舞踏のステップのかかわり
     3 運弓によるフレーズ明瞭化の検証
     4 演奏行為にともなう身体運動としての運弓

    第7章 フランスの奏法書におけるメヌエットのための運弓法
     1 フランスのヴァイオリン奏法書の検討
     2 舞踏譜の伴奏舞曲に対する運弓の適用
     3 身振りへの着眼

    第4部 踊る身体と演奏する身体

    第8章 指標記号としての鳴り響き
     1 2つの新たな発想
     2 既存の音楽的身体論との比較
     3 指標記号としての鳴り響き
     4 議論の拡張

    おわりに
    主要参考文献と使用資料
    初出一覧
    索引
  • 出版社からのコメント

    17~18世紀の舞踏譜やヴァイオリン奏法書から「ラジオ体操」や「スーパーマリオ」までを視野に、バロック舞曲の身体性にせまる。
  • 内容紹介

    バッハの舞曲はほんとうに踊れるのか?
    力動感あふれる演奏の秘密にせまる!
    バロック音楽には舞曲の形式による作品が多く、
    「バロック音楽を演奏するなら、バロック・ダンスを学ぶべき」と言われる。
    しかし、当時の舞曲で踊ることは可能なのか?
    たとえば、バッハの舞曲は踊るために作曲されたものなのか──。
    本書は17~18世紀の舞踏譜やヴァイオリン奏法書から、
    バロック舞曲にどのような身体性が秘められているのかを
    明らかにする意欲的研究。
    最終章では「ラジオ体操」や「スーパーマリオ」までを視野に入れ、
    音楽と身体のかかわりを考察する。

    図書館選書
    バッハの舞曲はほんとうに踊れるのか? 17~18世紀の舞踏譜やヴァイオリン奏法書からバロック舞曲の身体性を明らかにする。最終章では「ラジオ体操」や「スーパーマリオ」までを視野に入れ、音楽と身体のかかわりを考察…
  • 著者について

    赤塚 健太郎 (アカツカ ケンタロウ)
    1977年生まれ。成城大学大学院文学研究科美学・美術史専攻にて音楽学を学ぶ。2012年、論文『フランス風クーラントの舞踏リズムの研究』にて博士(文学)。現在、成城大学准教授、放送大学客員准教授、慶應義塾大学非常勤講師。主な研究対象はバロック時代の舞曲と、当時の音楽の演奏習慣。

踊るバロック-舞曲の様式と演奏をめぐって(叢書ビブリオムジカ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:アルテスパブリッシング
著者名:赤塚 健太郎(著)
発行年月日:2021/02
ISBN-10:4865592334
ISBN-13:9784865592337
判型:A5
発売社名:アルテスパブリッシング
対象:教養
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:180ページ
縦:21cm
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