「ほんとのこと」は、親にはいえない―子どもの言葉を生み出す対話 [単行本]
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「ほんとのこと」は、親にはいえない―子どもの言葉を生み出す対話 [単行本]

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出版社:家の光協会
販売開始日: 2021/03/17
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「ほんとのこと」は、親にはいえない―子どもの言葉を生み出す対話 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ほめる、しかるを「問いかけ」に変えたら…。映画「みんなの学校」で話題!大阪市立大空小学校初代校長が伝える子育ての本質。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 子どもが親に忖度するとき(目の前の子どもに「教えてもらう」;子どもは弱者だから忖度する;不登校は子どものせいではない ほか)
    第2章 「上から目線」では届かない(「対話」と「会話」は違います;親が子どもを育てようとしたらアカン;「宿題をしなさい」と言うのをやめる ほか)
    第3章 なんのために学校に行くの?(ありのままの自分を出せる場所;オンラインでできるのは「想定内」の学び;主体性を身につけることが自分の命を守る ほか)
  • 内容紹介

    ほめる、しかるを「問いかけ」に変える。
    「みんなの学校(大阪市立大空小学校 )」の初代校長による、親と子のコミュニケーション論。
    「いつも怒ってしまう」、「反抗的な子の態度に、どう接すればいいかわからない」など、子どもとの関係に悩む大人に読んでほしい!
    45年間教育の現場でたくさんの子どもたちと対話を重ねてきた木村先生。
    対話とは、「自分と意見の違う相手の考えを受け取って、自分のものでも相手のものでもない新しい考えをつくっていくこと」と先生は言います。
    対話の目的は何なのか、どうすれば対話が成立するのか。
    子どもとの関わり方で大切なことを伝えます。

    【目次】
    ●第1章  子どもが親に忖度するとき
    子どもは親には自分を見せない。学校にいけない子、暴力をふるう子、いじめに遭っている子…、子どもの心を知る。
    〇子どもは行けない自分が悪いと思ってる。子どもは100%悪くない。
    〇無理して学校に行かなくても家で学べばいい?
    〇自分は一人ぼっちだと思ってしまったとき、子どもは死んでしまう。

    ●第2章 それ、上から目線です
    親が上から目線で子どもに言うことを聞かせようとしている姿、子どもを支配しようとしている姿、対話になっていない会話。親が自分の姿に気づく。
    〇どうしたら言うことを聞いてくれる?と考えているあいだは子どもは育たない。
    ○「あなたのために」が子どもを追い詰める。
    〇ほめて育てたら自己肯定感は育まれる?

    ●第3章 まわりを気にして、このままでいますか
    大人の役割。同調圧力にのまれずに、風評を流さない大人に。考えない、見ようとしない、知らんふりでいいのか。子育てとは自分が変わること。
    〇「ごめんね」「いいよ」は、もうやめよ。「納得」しない限り子どもは変わらない。
    〇校則や学習ルールを守らせていても主体性は育ちません。〇多数決が「ふつうの子」をつくってきた。 他

    図書館選書
    ほめる、しかるを「問いかけ」に変える親と子のコミュニケーション論。45年間教育の現場で子どもたちと対話を重ねてきた著者。対話の目的は?どうすれば対話が成立するのか?子どもとの関わり方で大切なことを伝えます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 泰子(キムラ ヤスコ)
    大阪府生まれ。武庫川学院女子短期大学(現武庫川女子大学短期大学部)卒業。大阪市立大空小学校初代校長として、「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことに情熱を注ぐ。その取り組みを描いたドキュメンタリー映画『みんなの学校』は話題を呼び、劇場公開後も各地で自主上映会が開催されている。2015年に四十五年の教職歴をもって退職。現在は、全国から講演会、セミナー等に呼ばれ、精力的に各地を飛び回り、学び続けている

「ほんとのこと」は、親にはいえない―子どもの言葉を生み出す対話 の商品スペック

商品仕様
出版社名:家の光協会
著者名:木村 泰子(著)
発行年月日:2021/03/20
ISBN-10:4259566849
ISBN-13:9784259566845
判型:B6
発売社名:家の光協会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:191ページ
縦:19cm
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