よくとぶ紙飛行機ミュージアム(小学館クラフトブックシリーズ) [絵本]

よくとぶ紙飛行機ミュージアム(小学館クラフトブックシリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  作って、とばして、かざって楽しもう！歴史に残る傑作飛行機１５機をかんたん工作！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  練習機おおとり
  デハビランドカナダＤＨＣ‐１チップマンク
  エアバスＡ３５０‐９００
  ホンダジェット
  ノースアメリカンＰ‐５１マスタング
  ノースアメリカンＦ‐８６セイバー（初代ブルーインパルス仕様）
  ベルＸ‐１
  ダグラスＤＣ‐３
  ユンカースＦ‐１３
  コードロンＣ６３５シムーン〔ほか〕

• 内容紹介

  組み立てて、飛ばして、飾って楽しむ本！
  
  1903年のライト兄弟からはじまる航空機の歴史。その中で「名機」として歴史に残る飛行機を、リアルな紙飛行機として再現したクラフトブックです。
  組み立てて、飛ばして、飾って、3倍楽しめる「紙飛行機博物館」です。
  作れる機体は次の15機。
  
  ・ライト・フライヤー
  ・ユンカースF-13
  ・コードロン シムーン
  ・スピットファイア
  ・ダグラスDC-3
  ・ロッキード P-38 ライトニング
  ・P-51マスタング
  ・三菱零型艦上戦闘機（ゼロ戦）
  ・ロッキード コンステレーション
  ・デ・ハビランド・カナダDHC-1チップマンク
  ・F-86セイバー（初代ブルーインパルス仕様）
  ・ベル X-1
  ・ホンダジェット
  ・エアバス A350-900
  ・練習機
  
  紙には切り抜き加工が入っているから、ハサミはいりません。いちばん簡単な飛行機は、部品はわずか6点。小学校低学年から作れます。
  一番むずかしい「ライト・フライヤー」は部品は23点。上級者でも時間がかかりますが、組み上がったときの喜びは最高！ そして、きちんと調整すればとてもよく飛びます。
  組み立てて楽しく、飛ばして嬉しく、飾ればまた楽しい一冊です！
  
  【編集担当からのおすすめ情報】
  この本の紙飛行機は、世界的に有名な紙飛行機デザイナー、アンドリュー・デュアーさんが設計しました。子どもたちへの紙飛行機ワークショップを運営しているデュアーさんの設計だから、どれもとても作りやすく、飛ばしやすいのです。手先の不器用な編集担当者でも、見本の印刷で作って飛ばした紙飛行機が、編集部の端から端まですぅっと飛んでびっくり！！ ぜひみなさんも、紙飛行機デビューしてみてください！
  
  図書館選書
  子どもから大人まで楽しめる、紙飛行機のクラフトブックです。クラシックな複葉機、時代を先取りした実験機、有名戦闘機、最先端の旅客機、高性能ビジネスジェットまで、バリエーション豊かな15機が揃います。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  デュアー,アンドリュー(デュアー,アンドリュー／Dewar,Andrew)
  １９６１年カナダ・トロント生まれ。１０歳の誕生プレゼントに父から紙飛行機の本を贈られ、ペーパークラフトに目覚める。本で知った紙飛行機設計者の二宮康明氏にファンレターを送ったことから交流がはじまり、日本文化にも興味を持つ。トロント大学でジャーナリズム、日本研究、図書館情報学を専攻し、慶應大学にも留学。卒業後は日本で教鞭をとり、２０１３年からは岐阜県に在住。現在、東海学院大学図書館情報学教授と東海第一幼稚園園長を務める

よくとぶ紙飛行機ミュージアム(小学館クラフトブックシリーズ) の商品スペック