処女の道程 [単行本]
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処女の道程 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2021/02/17
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処女の道程 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    処女と貞操。1200年の歴史から女性の地位、モラル、社会の空気の変遷までもあぶり出す刺激的な「性のクロニクル」!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    性の解放、行き着く果ては
    平安の貞操事情
    「女の欲求」が見えていた頃
    「女大学」で処女は守れるか?
    肉交あって情交無き時代
    クリスチャンが愛した「純潔」
    与謝野晶子vs平塚らいてう
    貞操論争と童貞ブーム
    処女膜を超越せよ
    丸ビルに処女なし?
    貞操意識の二極化、そして「エス」
    「男の貞操」と「永遠の処女」
    「する自由」と「しない自由」の消滅
    肉体コンシャスに生きる
    女の情欲への恐れと制御
    性の黒船、「ペッティング」と「オリンピック」
    フリーセックスの荒波に揉まれ
    モテてからするか、してからモテるか
    「ツッパリ」の純情、「アンアン」の多情
    処女の価値、ストップ安の時代
    そして誰もしなくなるのか
  • 出版社からのコメント

    時代と共に移り変わる「処女の価値」を追うことで、日本女性の地位、性意識のみならず、社会構造の変遷をもあぶり出す、革新的女性論
  • 内容紹介

    低調⇒堅調⇒高騰⇒ストップ安⇒? その「市場価値」は日本を映す鏡だった。信仰しろ、超越しろ、死守しろ、早く捨てろ、と議論を呼んできたナゾ概念「処女」。実家に住む未婚女を意味したこの語は、なぜセックスと結びついたのか。万葉の時代から令和まで、千二百年にわたる処女と貞操の価値を追うことで、女性の地位や性意識のみならず、この国の空気をも炙り出す、笑いと刺激に満ちた「性のクロニクル」誕生!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    酒井 順子(サカイ ジュンコ)
    1966年東京生まれ。高校時代より雑誌「オリーブ」に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。一貫して、日本の女の生き方・考え方をテーマにし、2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』はベストセラーとなり、講談社エッセイ賞、婦人公論文芸賞を受賞

処女の道程 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:酒井 順子(著)
発行年月日:2021/02/15
ISBN-10:4103985100
ISBN-13:9784103985105
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:346g
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