不安または恐怖関連症群・強迫症・ストレス関連症群・パーソナリティ症(講座 精神疾患の臨床〈3〉) [全集叢書]

不安または恐怖関連症群・強迫症・ストレス関連症群・パーソナリティ症(講座 精神疾患の臨床〈3〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　不安または恐怖関連症群（全般不安症；パニック症　ほか）
  ２章　強迫症または関連症群（強迫症；身体醜形症　ほか）
  ３章　ストレス関連症群（心的外傷後ストレス症；複雑性心的外傷後ストレス症　ほか）
  ４章　パーソナリティ症および関連特性群と作為症群（現代のパーソナリティ症の捉え方；Ｔｏｐｉｃｓ　虐待とパーソナリティ症　ほか）

• 出版社からのコメント

  ICD-11にて大きく変更された領域をガイドラインに準拠して解説．今日の臨床的有用性を反映した内容が盛り込まれている．

• 内容紹介

  ICD-11においてICD-10やDSM-5から最もドラスティックに変更となり，今後さらなる変更が加えられていく可能性が高い注目の領域を取り上げている．疾患概念の変遷，ICD-11の診断ガイドラインの内容，残されている課題（議論の余地）に加え，症状や病態，治療法なども解説．今日のclinical utility（臨床的有用性）を最大限に反映した内容が盛り込まれている．

• 著者について

  松下正明 (マツシタマサアキ)
  監修：松下正明（東京大学名誉教授）
  
  神庭重信 (カンバシゲノブ)
  編集主幹：神庭重信（九州大学名誉教授）
  
  三村　將 (ミムラマサル)
  担当編集：三村　將（慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室教授）

不安または恐怖関連症群・強迫症・ストレス関連症群・パーソナリティ症(講座 精神疾患の臨床〈3〉) の商品スペック