小林秀雄―思想史のなかの批評 [単行本]
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小林秀雄―思想史のなかの批評 [単行本]

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出版社:アーツアンドクラフツ
販売開始日: 2021/02/12
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小林秀雄―思想史のなかの批評 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西田幾多郎、マルクス主義、横光利一、京都学派、正宗白鳥、ベルクソン等、同時代思想との比較検討を主軸に、その代表的な批評の相対化を試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大正期の問題圏のなかで―批評家以前(一)
    文学者たる「宿命」の自得へ―批評家以前(二)
    批評家としての出発―「様々なる意匠」
    同時代の思想、文学に対して―マルクス主義、横光利一
    論争のなかで
    ドストエフスキー論―『罪と罰』について
    歴史論―京都学派との共振
    社会時評から古典論へ―「無常といふ事」
    戦後の社会時評
    『近代絵画』―ピカソ論について
    未完の『感想』
    『本居宣長』―その言語論と歴史論から見えてくるもの
  • 出版社からのコメント

    戦前・戦後の批評を相対化
  • 内容紹介

    西田幾多郎、マルクス主義、横光利一、京都学派、ベルクソン等、同時代思想との比較検討を主軸に、その代表的な批評の相対化を試みる。

    昭和の文学史、思想史の中で小林秀雄の批評は何を齎したのか、その価値の正負を冷静に称量することによって採るべきものと捨てるべきものとを選り分ける段階にすでに来ていると思われる。(「はしがき」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    綾目 広治(アヤメ ヒロハル)
    1953年広島市生まれ。京都大学経済学部卒業、一般企業勤務の後、広島大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、ノートルダム清心女子大学教授。「千年紀文学」の会会員
  • 著者について

    綾目広治 (アヤメヒロハル)
    1953年広島市生まれ。京都大学経済学部卒業、一般企業勤務の後、広島大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、ノートルダム清心女子大学教授。「千年紀文学」の会会員。著書に、『惨劇のファンタジー 西川徹郎 十七文字の世界藝術』(茜屋書店、2019年)、『述志と叛意 日本近現代文学から見る現代社会』(御茶の水書房、2019年)。編著に『東南アジアの戦線 モダン都市文化97』(ゆまに書房、2014年)。共編著に『経済・労働・格差 文学に見る』(冬至書房、2008年)、共著に『柴田錬三郎の世界』(日本文教出版、2017年)など。

小林秀雄―思想史のなかの批評 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーツアンドクラフツ
著者名:綾目 広治(著)
発行年月日:2021/02/20
ISBN-10:4908028575
ISBN-13:9784908028571
判型:A5
発売社名:アーツアンドクラフツ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:2cm
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