日中新時代 22人のキーパーソンが語る(日中文化交流誌『和華』〈第28号〉) [単行本]

日中新時代 22人のキーパーソンが語る(日中文化交流誌『和華』〈第28号〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  アフターコロナの世界、日中交流の鍵を握るのは、第一線で活躍する人々、そして私たち一人一人。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  特別追悼（科学技術で協力し合い、東洋文化を大切にする―元文部大臣・元東京大学総長有馬朗人氏に聞く）
  政治家（至誠一貫、日中関係の絆をより強く―公明党代表山口那津男氏に聞く；「和」の文化をもっと世界へ発信―政府開発援助（ＯＤＡ）等に関する特別委員長・参議院議員松下新平氏に聞く　ほか）
  文化人（継続は力なり！文化交流を続けることが大切―元文化庁長官青柳正規氏に聞く；映画は現代の遣唐使船―夢枕獏氏インタビュー　ほか）
  経営者（「報恩感謝、利他の心」で社会貢献型物流ネットワーク構築へ―株式会社丸和運輸機関代表取締役社長和佐見勝氏に聞く；論語と算盤の両立へ、事業は社会のために―柏物産株式会社社長陳熹氏に聞く　ほか）

• 出版社からのコメント

  政治家、文化人、経営者22人に聞くアフターコロナの日中関係

• 内容紹介

  第20号の『温故知新』に続く単行本第二弾。2020年、世界で猛威を振るう新型コロナウイルスは人々の価値観や仕事、ライフスタイルを大きく変えました。日中間の往来と経済・貿易協力はコロナ禍によって大きな転換を余儀なくされ、米中対立が激しさを増すことは日中関係にも影を落としています。ポストコロナ時代に向けて日中両国がアジアの地域交流と協力をリードする国になることは間違いありません。今号では、共に一陽来復を迎え、日中相互理解の一助になる１冊になることを願って22名の政治家、文化人、経営者のインタビューをまとめました。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  孫 秀蓮(ソン シュウレン)
  日中文化交流雑誌『和華』編集長。『月刊中国ニュース』ディレクター。１９８６年、中国・山東省臨〓市生まれ。済南大学日本語学科を卒業後、２００９年に来日。京都大学などを経て２０１５年滋賀大学大学院修士修了。２０１３年１０月大学院在学中に日中文化交流雑誌『和華』を自費で創刊。ＮＨＫ、朝日新聞、読売新聞など多くのメディアに取り上げられた。編著：『温故知新』（２０１９）現在（株）アジア太平洋観光社で勤務

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