自分をもっと大切に―91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと [単行本]
    • 自分をもっと大切に―91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと [単行本]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003384511

自分をもっと大切に―91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと [単行本]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:あさ出版
販売開始日: 2021/03/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

自分をもっと大切に―91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 前例がないなら、開拓していく。道がないなら、自分で作る。人生、その連続でした。(自由な環境で、気ままな次女として。―親元から離れて過ごした幼少期;母も父も、自分たちの希望を押し付けたり、「あれしろ、これしろ」とは言いませんでした。―偉かった「有言実行」の母 ほか)
    2章 女性だから、犠牲も我慢も仕方ない。そんな考え方が“当たり前”になるのは嫌です。(仕事も、子育ても、諦めない。できることは必ずあります。―ないなら作ればいい!;我が子を腕に抱いたことで、患者さんのお子さんに対する思いを理解できました。―「産んでよかった」と心から思う一方で ほか)
    3章 その年代に応じた“さまざまな変化や役割”をうまく受け入れるのも大切です。(まずは話を聞く。それだけで十分なときもあります。―話を聞いてもらうだけで人は癒やされる;頼れる人には、頼っていい。―カウンセラーのすすめ ほか)
    4章 私の開拓者としての道のりは、第一線を退いた今も、まだまだ続いています。(ベストでなくとも、ベターで十分。―ベターな状態で予後を生きていく;バランスよく体を使う。―フェルデンクライス体操のすすめ ほか)
  • 出版社からのコメント

    産婦人科医として、働くママとして、人生の先輩として、体や心に不調を抱える現代の女性たちに伝えたいことをまとめた1冊。
  • 内容紹介

    【NHKラジオ深夜便】に著者が出演されました!(2021年8月21日)

    今年(2021年)91歳を迎えた現役産婦人科医による女性エッセイ。「女だから」という理由で、何度も何度も自分が望む道が阻まれそうになりながらも、「前例がないなら開拓していく。私の人生はその連続だった」という著者。

     医師としての知識と、一人の女性としての体験をもとに、思春期特有の悩みや、月経にまつわる悩み、仕事や家庭のこと、妊娠や出産への不安、子育てにまつわる葛藤、さらには更年期の苦しみなどを抱える女性たちに寄り添い続けて60年強。
     まだ、女性医師が少ない時代に医師になったからこそ、それが産婦人科医としての自分の役目だと思って、患者さんたちに接してきたといいます。
     そして、働く女性、働くママのさきがけでもありました。

     産婦人科医として、あるいは働く女性、働くママなどの人生の先輩として、体や心に不調を抱える現代の女性たちに伝えたいと思うことをまとめた1冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀口 雅子(ホリグチ マサコ)
    産婦人科医。1930年東京生まれ。群馬大学医学部卒。一般社団法人性と健康を考える女性専門家の会名誉会長。東洋英和女学院高等女学科在籍中の15歳のときに終戦をむかえる。その後、東京薬学専門学校女子部に進学し、薬剤師となり、東京大学薬学部にてホルモンの研究を始める。女性と男性の違いを生物学的に研究する中、「やはり医師になりたい」と、東京理科大学医学進学コースを経て、群馬大学医学部に進学。東京逓信病院で1年間のインターンを経験したのち、女性で初めて正規医員として、東京大学医学部産婦人科学教室に入局。長野赤十字病院他を経て、虎の門病院産婦人科医長。現在も月に2回、女性成人病クリニックにて診療を続けている。2003年エイボン女性年度賞の功績賞を受賞
  • 著者について

    堀口雅子 (ホリグチマサコ)
    産婦人科医。
    1930年東京生まれ。
    東洋永(英)和高等女学校在籍中の15歳のときに終戦をむかえる。
    東京薬学専門学校女子部に進学し、薬剤師となり、東京大学にてホルモンの研究を始める。
    女性と男性の違いを生物学的に研究する中、「やはり医師になりたい」と思い、群馬大学医学部に進学。卒業後、女性で初めて、東京大学医学部産科婦人科に入局。
    虎の門病院、女性成人病クリニックなどにつとめた。
    夫の貞夫氏も産婦人科で元愛育病院院長。

自分をもっと大切に―91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと の商品スペック

商品仕様
出版社名:あさ出版
著者名:堀口 雅子(著)
発行年月日:2021/03/28
ISBN-10:4866672633
ISBN-13:9784866672632
判型:B6
発売社名:あさ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:164ページ
縦:19cm
他のあさ出版の書籍を探す

    あさ出版 自分をもっと大切に―91歳現役産婦人科医が「医師として」「人生の先輩として」伝えたいこと [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!