事業性評価を起点とする企業価値向上マニュアル [単行本]
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事業性評価を起点とする企業価値向上マニュアル [単行本]

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出版社:同友館
販売開始日: 2021/03/10
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事業性評価を起点とする企業価値向上マニュアル [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「事業性評価のクオリティを上げるポイント」「企業価値とは何か」「企業価値向上の具体的な着眼点と方法」を一気通貫で体系的に説明。企業価値を5つの多面的アプローチで明確にしたうえで、企業価値を高めるために「財務」「キャッシュフロー」「インタンジブル投資」「事業再生」「DX、D&I、SDGsなど多面的テーマ」から着眼点や方法を示す。現場にうれしいQ&Aもおさめた、銀行員必携のテキスト。
  • 目次

    序 章 事業性評価を起点とする企業価値向上への取り組み
     1 新たなビジネスモデルの到来
     2 事業性評価と企業価値向上の関係
     3 本書の狙いと挑戦

    第1章 事業性評価のクオリティを高めるヒント
     1 事業性評価に関する3つの悩み
     2 事業性評価のレベルが期待水準に達しない

    第2章 企業価値をどう測るか(5つのアプローチ)
     1 企業価値を測る5つのアプローチ
     2 企業価値の定義、事業価値・株主価値の関係
     3 企業価値評価①:ネットアセットアプローチ
     4 企業価値評価②:マーケットアプローチ
     5 企業価値評価③:インカムアプローチ
     6 企業価値評価④:財務分析的アプローチ
     7 企業価値評価⑤:社会的価値からのアプローチ

    第3章 企業価値を高める方法Ⅰ(財務分析的アプローチ)
     1 損益計算書からのアプローチ
     2 貸借対照表からのアプローチ
     3 KPIを活用したアプローチ

    第4章 企業価値を高める方法Ⅱ(コーポレート・ファイナンスの視点)
     1 キャッシュフロー経営
     2 キャッシュフロー計算書
     3 営業キャッシュフローの増大
     4 投資キャッシュフローのマネジメント
     5 財務(ファイナンス)による企業価値向上への貢献
     6 フリーキャッシュフロー
     7 ROIC経営

    第5章 企業価値を高める方法Ⅲ(投資と整理・回収)
     1 投資の種類
     2 無形資産とは何か
     3 無形資産投資~知的資産経営への道~
     4 知的資産経営とは
     5 企業価値最大化と最速化を狙う「M&A」投資
     6 投資の点検と整理・回収

    第6章 企業価値を高める方法Ⅳ(事業再生)
     1 経営改善
     2 事業再生
     3 事業再生型バイアウト

    第7章 企業価値を高める方法Ⅴ(テーマ別支援)
     1 価格マネジメントによる企業価値向上
     2 理念・ビジョンの実現による企業価値向上
     3 戦略としての「D&I」推進による企業価値向上
     4 リスクマネジメントによる企業価値向上
     5 経営戦略の磨き上げによる企業価値向上(ビジネスモデルそのものを変える)
     6 DX推進による企業価値向上
     7 働き方改革による企業価値向上
     8 アーリーステージ企業支援による企業価値向上
     9 政策投資による企業価値向上
     10 EVA(経済付加価値)を活用した企業価値向上
     11 SDGsへの取り組みによる企業価値向上
     12 戦略的事業承継による企業価値向上

    第8章 Q&A:現場の質問に答える
     Q1 ソリューションを提供したいのですが、「ネタ」を発見できません。どのようにすれば「ネタ」を発見できますか
     Q2 自分なりに良い提案が出来たと思うのですが、お客様が受け入れてくれません。わたしに問題があるのでしょうか
     Q3 営業2年目です。会社からソリューション提供に力を入れていきなさいと言われてますが、今後融資には力を入れる必要はないのでしょうか
     Q4 ソリューション提供というと「商品」に目が行ってしまいます。商品セールスによる収益確保も大事ですが、どこか違う気もしています
     Q5 事業性評価は作れるようになったのですが、課題に対するソリューションが思い浮かびません。何か良い方法はありませんか
     Q6 支店管理職です。営業活動における本業支援の割合を店全体として増やしたいのですが、なかなか営業マンの意識が変わりません。何か良い方法がありますか
     Q7 ソリューション・メニューは領域が広く、正直どこから始めてよいのかわかりません
     Q8 地方創生に取り組むことが当行の目標となっていますが、金融機関のソリューションビジネスと地方創生がつながるのでしょうか
     Q9 M&Aに取り組んでいますが、売り手・買い手とも容易に見つけることができません。良いコツがあれば教えてください
     Q10 顧客起点での本業支援といいますが、一方で収益割当もあります。それらを矛盾せずに営業を進めていくコツがありますか
     Q11 営業担当者です。本業支援・ソリューションビジネスにおいて、優秀な成績をあげている担当者の特徴はありますか。自分の目標にしたいと思います
      
    最終章 スマートファイナンス&オプティマルソリューション~金融機関の新たな針路~
     1 スマートファイナンス(賢い金融)
     2 オプティマルソリューション(最適解による課題解決)
     3 リージョナル・バリューアップ&インダストリー・リバイタリゼイション(地域の価値向上と産業界の活性化)
  • 出版社からのコメント

    事業性評価と企業価値向上の関係、事業性評価を高めるヒントなど様々な企業価値向上の方法について「体系的な説明」を試みたもの。
  • 内容紹介

    事業性評価と企業価値向上の関係、事業性評価をワンランク高めるヒント、企業価値とは何か、企業価値の測り方、そして様々な企業価値向上の方法について「体系的な説明」を試みたもの。本書によって、企業価値向上に対する考え方が整理され、アプローチに対する専門知識が高まる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青木 剛(アオキ ツヨシ)
    株式会社商工組合中央金庫常務執行役員。経営ソリューション本部長(2021年2月現在)(公益財団法人日本生産性本部認定経営コンサルタント)。1985年商工組合中央金庫入庫。以降、下関・さいたま・仙台・神戸・東京の5つの支店長を歴任。2017年一般財団法人商工総合研究所専務理事。2019年現職

事業性評価を起点とする企業価値向上マニュアル [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同友館
著者名:青木 剛(著)
発行年月日:2021/03/12
ISBN-10:4496055287
ISBN-13:9784496055287
判型:A5
発売社名:同友館
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:21cm
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