夢のかけら 東宝特撮映画篇 [単行本]

夢のかけら 東宝特撮映画篇 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「宇宙船」連載中の「原口智生　夢のかけら」の初の写真集。今回は「東宝特撮映画」に使用された貴重な撮影用プロップを、連載時未使用写真を加えて新たに構成。単行本用新規撮影分に加え、樋口真嗣監督との対談も収録。

• 出版社からのコメント

  監修に庵野秀明氏、樋口真嗣氏らを迎え、修復師・原口智生が贈る、 昭和特撮「夢のかけら」ビジュアルブック。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  原口 智生(ハラグチ トモオ)
  １９６０年５月２６日生まれ。福岡県出身。幼少期から東宝撮影所や円谷プロ等に出入りし、１９７５年に最年少で特撮映画研究団体「怪獣倶楽部」（主宰竹内博）の一員となる。自主映画、人形作家の川本喜八郎の美術助手などを経て、『爆裂都市　バーストシティ』（１９８２年）で映画界デビュー。特殊メイクアップ、特殊造形として数々の映画を担当。映画監督としてビデオシネマ『ミカドロイド』（１９９１年）でデビュー。現在、「特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構」（ＡＴＡＣ）発起人も務める。「ＢＡＲ　ＫＡＩＪＵ－ＣＬＵＢ　ＨＡＴＡＧＡＹＡ」店主
  
  加藤 文哉(カトウ フミヤ)
  １９６３年８月２４日生まれ。北海道旭川市出身。高校卒業後、専門学校に通い、プロのカメラマンを志す。卒業後、２０才の時に就職し、専属カメラマンとして活動を始める。仮面ライダーシリーズ、戦隊シリーズ、ウルトラマンシリーズの特写企画では常に撮影を担当している

夢のかけら 東宝特撮映画篇 [単行本] の商品スペック