幼少期のトラウマが消え去る 性格を変えるための認知行動療法ノート [単行本]

幼少期のトラウマが消え去る 性格を変えるための認知行動療法ノート の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  交流分析で心の仕組みを理解し、認知行動療法で嫌な自分を変える。カウンセリングの現場で、劇的に効果をあげている方法。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　性格は変えられる（性格に悩むのはどんなとき；性格とは何か）
  ２　認知行動療法で「心の言葉」を修正する（認知行動療法とは）
  ３　交流分析で「信条」を解き明かす（交流分析とは；人は自分の「人生脚本」を持っている　ほか）
  ４　幼少期に決めた信条を修正する（ワークの途中で不安が強くなったら…；どんなときその信条を決断したのか　ほか）
  ５　新しい行動を実践する（日々の行動を一歩一歩変えていこう）

• 出版社からのコメント

  「あの人がうらやましい」「こんな私は嫌!」とつい思ってしまう人へ。性格の原因となった傷を癒し、新しい自分に変わるセルフワーク

• 内容紹介

  「あの人がうらやましい」「こんな私はイヤ!」とつい思ってしまう人へ。幼い頃にすり込まれた“心の傷”が性格や生きづらさになっているという観点から説く、傷が生じたときの感情を癒やし、新しい自分に変わるセルフワーク

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  倉成 央(クラナリ ヒロシ)
  博士（学術）、臨床心理士、公認心理師、（株）メンタルサポート研究所代表、山の手クリニックカウンセラー、長崎大学医学部客員研究員、ＮＰＯ法人こころサポート理事長、社団法人メンタルヘルス協会副理事長。数百名のカウンセラーのリーダーとして、精神科クリニックでカウンセリングを、自身の研究所等でカウンセラーの指導育成を行う。大学では「心理学」「カウンセリング論」「再決断療法」「人格適応論」などの授業を担当。また刑事施設でのプログラムの開発や実施、研究に携わるとともに、子どもの虐待防止、ギャンブル依存改善などのプログラム開発も行っている

幼少期のトラウマが消え去る 性格を変えるための認知行動療法ノート の商品スペック