パーツから考える戦国期城郭論 [単行本]
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パーツから考える戦国期城郭論 [単行本]

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出版社:ワン・パブリッシング
販売開始日: 2021/03/02
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パーツから考える戦国期城郭論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    堀・土塁・竪堀・馬出・枡形虎口・横矢掛り・天守…城の“ウエポンシステム”を解き明かす!図版210点収録!「歴史群像」連載、大幅補訂・新章追加で単行本化!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 堀―もっとも基本的な城の防禦装置
    第2章 土塁と切岸―一筋縄ではいかない基本パーツ
    第3章 竪堀―斜面に刻まれ、敵の横方向の動きを阻む
    第4章 馬出―虎口における二律背反の解決策
    第5章 枡形虎口―四角く囲まれた攻防の要
    第6章 横矢掛りと櫓台―戦国期城郭における火力運用の効率化
    第7章 曲輪―軍事施設を区画する意味
    第8章 天守―権威の象徴か、戦闘拠点か
    第9章 戦国の軍事力編成と城の変化―戦国大名の軍隊は兵種別編成だったのか
  • 内容紹介

    堀、土塁(どるい)、切岸(きりぎし)、竪堀(たてぼり)、馬出(うまだし)、枡形虎口(ますがたこぐち)、横矢掛り(よこやがかり)、櫓台(やぐらだい)、曲輪(くるわ)、そして天守……。城が備える様々なパーツ(部位)に注目し、その発達と役割・機能を考えることで城の本質に迫る。雑誌「歴史群像」好評連載に大幅加筆、さらに新章を加えて、ついに単行本化。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西股 総生(ニシマタ フサオ)
    1961年、北海道生まれ。学習院大学大学院史学専攻・博士課程前期課程卒業。三鷹市遺跡調査会、(株)武蔵文化財研究所を経て現在フリー・ライター。城館史料学会、中世城郭研究会、日本考古学協会会員。城郭、戦国史関係の雑誌記事、論考、調査報告書を多数執筆

パーツから考える戦国期城郭論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワン・パブリッシング
著者名:西股 総生(著)
発行年月日:2021/03/06
ISBN-10:4651200893
ISBN-13:9784651200897
判型:A5
発売社名:ワン・パブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:21cm
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