日本近代社会形成史―議場・政党・名望家 [単行本]
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日本近代社会形成史―議場・政党・名望家 [単行本]

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出版社:東京大学
販売開始日: 2021/04/10
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日本近代社会形成史―議場・政党・名望家 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 日本における近代社会の形成過程

    第I部 幕末維新期における国家と社会
    第1章 公議人の存在形態と公議所における「議論」――三田藩を事例に
    第2章 近代における議事実質化の試み――公議所・地方民会
    第3章 幕末維新期の三田藩における新たな社会構想

    第II部 明治前期における「個人」の形成
    第4章 明治一四年の政変前後における改進党系政治運動と『神戸新報』
    第5章 明治二〇年代初頭における政治運動の論理と展開――兵庫県を中心に
    第6章 第一回総選挙における選挙運動――兵庫県第三区法貴発を事例に

    第III部 資本主義の展開過程における国家と社会
    第7章 明治中期における名望家の存在形態――阪鶴鉄道と大西善太郎
    第8章 市民社会形成と名望家――兵庫県美嚢郡三木町玉置家を事例に
    終 章 近代日本における「個人」形成と国家


    The Formative History of Modern Society in Japan
    Shoji MIMURA
  • 内容紹介

    日本が近世から近代へと移り変わる時代は,近世身分制が解体し,「個人」を社会の構成員とする社会が形成されていく時代であった.本書は,このような近代社会が形成されるプロセスについて,資本主義化の本格的な進展という状況をふまえつつ,議会・政党・名望家に注目しながら解明する.
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三村 昌司(ミムラ ショウジ)
    1976年福岡県生まれ。2000年神戸大学文学部卒業。2002年神戸大学大学院文学研究科修了。2008年神戸大学大学院文化学研究科修了。神戸大学大学院人文学研究科助教、東京未来大学モチベーション行動科学部講師、准教授を経て、北衛大学校人文社会科学群人間文化学科准教授。博士(学術)
  • 著者について

    三村 昌司 (ミムラ ショウジ)
    防衛大学校人文社会科学群准教授

日本近代社会形成史―議場・政党・名望家 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:三村 昌司(著)
発行年月日:2021/03/29
ISBN-10:413026611X
ISBN-13:9784130266116
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:259ページ ※255,4P
縦:22cm
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