ふたつのドイツ国鉄―東西分断と長い戦後の物語(人文知の復興〈2〉) [単行本]
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ふたつのドイツ国鉄―東西分断と長い戦後の物語(人文知の復興〈2〉) [単行本]
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ふたつのドイツ国鉄―東西分断と長い戦後の物語(人文知の復興〈2〉) [単行本]

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出版社:NTT出版
販売開始日: 2021/03/25
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ふたつのドイツ国鉄―東西分断と長い戦後の物語(人文知の復興〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ナチス・ドイツ後の分断国家に、鉄路は残された。冷戦下、歴史の荒波のなかで近代技術を担い、それぞれの道を歩んだふたつの大組織の変遷と、鉄道に人生をかけた人々のドラマをもとに克明に描く、もうひとつの戦後ドイツ史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―「あちら」と「こちら」の鉄道
    第1章 占領下のドイツ・ライヒスバーン(1940年代後半)
    第2章 ライヒスバーンの東西分断―西ドイツ・ブンデスバーンと東ドイツ・ライヒスバーンの誕生(1940年代末~50年代)
    第3章 一九五〇年代・ベルリン・Sバーン
    第4章 「ベルリンの壁」その後(1960年代~70年代初頭)
    第5章 ドイツ・ライヒスバーンの遺児―東西ドイツ国鉄の人びと
    第6章 明日は突然ならず(1980年代)
    おわりに―「あちら」も「こちらも」…
  • 内容紹介

    「ヒトラー後」の二重の世界
    風光明媚なヨーロッパ旅行に欠かせないドイツ鉄道。その前身となる旧ドイツ国鉄は、第二次世界大戦後の東西ドイツ分断の時代、DB(西ドイツ国鉄)とDR(東ドイツ国鉄)にわかれ、別々の道を歩む。そこには、近代技術を担い同時代を生きた二つの大組織の苦闘と、鉄道に人生をかけた人々の知られざるドラマがあった──。東西ドイツ分断、ベルリンの壁崩壊・再統一から約30年を経て、いま多くの史料から明らかにされる、もうひとつの戦後ドイツ史。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    〓澤 歩(バンザワ アユム)
    大阪大学大学院経済学研究科教授。1966年生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程中退、在ベルリン日本国総領事館(当時)専門調査員などを経て現職。専門は近現代ドイツ経済史・経営史。博士(経済学)。著書に『ドイツ工業化における鉄道業』(有斐閣、第50回日経・経済図書文化賞)、『鉄道人とナチス』(国書刊行会、第44回交通図書賞、第20回鉄道史学会・住田奨励賞)など
  • 著者について

    鴋澤 歩 (バンザワアユム)
    1966年生まれ。大阪大学大学院経済学研究科教授。専門はドイツ経済史。著書に『ドイツ工業化における鉄道業』(有斐閣•第50回日経・ 経済図書文化賞)、『鉄道のドイツ史』(中公新書)ほか多数。

ふたつのドイツ国鉄―東西分断と長い戦後の物語(人文知の復興〈2〉) の商品スペック

発行年月日 2021/03/31
ISBN-10 4757143583
ISBN-13 9784757143586
ページ数 268ページ
19cm
発売社名 NTT出版
判型 B6
NDCコード 686.234
Cコード 0022
対象 一般
発行形態 単行本
内容 外国歴史
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分類 歴史
成年向け書籍マーク G
書店分類コード Q440
書名サブ巻次 2 
発売情報解禁日 2021/02/01
書籍ジャンル 歴史・地理
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
出版社名 NTT出版
著者名 鴋澤 歩

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