考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉 [単行本]

販売休止中です

    • 考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003388453

考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:大和書房
販売開始日: 2021/02/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人生は猫目線で見ると素晴らしい!人間関係、承認欲求、幸せ、生きる意味―人類2000年の悩みは変わらにゃい!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 Happiness(「幸福とは気を紛らわすことにゃ」パスカル;「満足な豚よりも不満足なソクラテスのほうがずっといいにゃ」J.Sミル ほか)
    2 Communication(「最善の解決策は、最もシンプルな解決策にゃ」オッカム;「いかになるべきか、についての知識が重要にゃ」デューイ ほか)
    3 Love(「信頼はガラスのようなものにゃ」アミエル;「愛するというのはたんなる激しい感情じゃなくて、約束にゃ」エーリッヒ・フロム ほか)
    4 Emotion(「人は本当に大事に思うことについては寛容になれないものにゃ」J.Sミル;「ずっと怒りを保つのは意外と難しいことにゃ」三木清 ほか)
    5 Mission(「ズルい手を使って手に入れたい目的は、正当な目的ではないにゃ」マルクス;「成功に至る第一歩は何を望んでいるかを見つけ出すことにゃ」カント ほか)
  • 内容紹介

    2000年前から人類の悩みは変わらにゃい?

    ――何のために生きるのか?

    この壮大すぎる問いに、考えない猫が答えます。

    哲学の言葉を紐解いていくと、
    「哲学者ってこんなこと考えてたの?」
    「これって中二病のこと言ってる?」
    「現代病と思ってたけど、2000年前もおんなじでは?」
    ということがわかります。

    哲学の言葉は、人類の壮大な失敗談。

    つい難しく考えがちな人生を、考えない猫がゆる?く解説します。


    ベストセラー《ニー哲》こと『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』の哲学ナビゲーター・原田まりると癒しの猫写真家・関由香の異色コラボ。

    猫3匹にメロメロな原田まりるの脱力系哲学考察と関由香のゆるくてひょうきんな猫たちの写真で、人生の悩みをなんとかしたいにゃ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 まりる(ハラダ マリル)
    1985年、京都府生まれ。哲学ナビゲーター、作家。京都出身、「哲学の道」のそばで育つ。男装アイドルとして活動する傍ら、執筆活動を続け『私の体を鞭打つ言葉』で作家に転身。『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のことを教えてくれた。』(ダイヤモンド社)で京都本大賞を受賞

    関 由香(セキ ユカ)
    1975年、長野県生まれ。ねこ写真家。「ユーモラスで愛おしいねこの日常」をテーマに掲げ、下町や島々のねこ撮影を主に活動

考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和書房
著者名:原田 まりる(著)/関 由香(写真)
発行年月日:2021/02/20
ISBN-10:4479393536
ISBN-13:9784479393535
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:19cm
横:13cm
他の大和書房の書籍を探す

    大和書房 考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!