農地政策と地域農業創生―参加型改革の原点を探る [単行本]
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農地政策と地域農業創生―参加型改革の原点を探る [単行本]

工藤 昭彦(編著)角田 毅(編著)
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出版社:東北大学出版会
販売開始日: 2021/03/01
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農地政策と地域農業創生―参加型改革の原点を探る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「生産基盤財」「効用財」「ネットワーク財」としての農地。資源としての農地を活かす方向性の展望。
  • 目次

    第1章 戦後過程における農業問題
    第2章 農業構造政策の展開と農地流動化
    第3章 地域農業創生の経験知
    終 章 農地政策の新たな枠組みと参加型改革による地域農業創生
    補論1 農地を資源と規定した改正農地法の現代的意義
     第1章 農地の確保と有効利用
     第2章 委任・代理方式による農地利用集積
     第3章 農業の担い手と経営形態
     第4章 監視体制と経営安定対策
     第5章 改正農地法の意義と参加型改革の展望
    補論2 農地利用改革に示唆を与える入会制度
     第1章 入会の変遷
     第2章 戦後体制下の入会
     第3章 入会林野近代化の顛末
  • 出版社からのコメント

    「生産基盤財」「効用財」「ネットワーク財」としての農地に着目し、資源としての農地を活かす方向性を展望する。
  • 内容紹介

    農業・農村の衰退が加速する中、競争力重視の選別的農地政策は転換を迫られている。本書では戦後過程における農地政策の限界を検証し、併せて国内外の事例分析を通して「農業の持続的発展」、「農地資源の維持管理」、「コミュニティの再生」を分権的・一体的に推進する取り組みを紹介した。ローカリズムを推進力として拡がりをみせる「暮らしの拠点づくり」、「社会の持続性確保」に通底する取り組みである。その先駆けとなる「社会企業的農業経営体」の創設を動機づける制度的枠組として「農地資源共同信託組合」の設立を提案した。 

農地政策と地域農業創生―参加型改革の原点を探る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東北大学出版会 ※出版地:仙台
著者名:工藤 昭彦(編著)/角田 毅(編著)
発行年月日:2021/02/25
ISBN-10:4861633494
ISBN-13:9784861633492
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:324ページ
縦:21cm
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