四月七日の桜―戦艦「大和」と伊藤整一の最期(講談社文庫) [文庫]
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四月七日の桜―戦艦「大和」と伊藤整一の最期(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/03/12
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四月七日の桜―戦艦「大和」と伊藤整一の最期(講談社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    太平洋戦争末期、沖縄へと向かう戦艦「大和」に乗艦予定だった少尉候補生らの命を救ったのは、司令長官・伊藤整一の英断であった。九州の農家に生まれ、海軍の中枢にまで上り詰めた伊藤の、真珠湾攻撃以降の苦悩、「大和」での最期。信念に満ちた生涯と家族との絆を多数の証言から克明に描くノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 若い命を救った長官の決断
    第2章 有明海が育んだ偉丈夫
    第3章 士官として父として
    第4章 山本五十六が信頼する軍令部次長
    第5章 敗戦責任そして戦艦「大和」へ
    第6章 だしぬけの海上特攻命令
    第7章 伊藤司令長官の死
    第8章 神風特攻・叡の戦死
    第9章 戦死を信じられなかった母
    第10章 校長室の戦艦「大和」
  • 出版社からのコメント

    戦艦「大和」と運命を共にした司令長官・伊藤整一の信念に満ちた生涯と、家族との絆を描く傑作ノンフィクション!
  • 内容紹介

    「特攻作戦中止」。
    沈む「大和」艦上で、その命令が、多くの命を救った。

    「大和」と運命を共にした司令長官・伊藤整一の
    信念に満ちた生涯を描く傑作ノンフィクション!

    戦艦「大和」、司令長官の生涯。


    「いとしき
    最愛のちとせどの――」

    「大和」での出撃直前に書かれた三通の遺書。
    日本海軍の中枢であまりにも厳しい戦争の現実と向き合いつづけた
    伊藤を支えたのは、家族との絆だった。
    貴重な資料と証言で綴る感動のノンフィクション


    太平洋戦争末期、沖縄へと向かう戦艦「大和」に乗艦予定だった少尉候補生らの命を救ったのは、司令長官・伊藤整一の英断であった。九州の農家に生まれ、海軍の中枢に上り詰めた伊藤の、真珠湾攻撃以降の苦悩、「大和」での最期。信念に満ちた生涯と家族との絆を多数の証言から克明に描くノンフィクション。



  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中田 整一(ナカタ セイイチ)
    ノンフィクション作家。1941年熊本県生まれ。1966年九州大学法学部卒業後、NHK入局。プロデューサーとして、現代史を中心としたドキュメンタリー番組の制作にたずさわる。退局後、大正大学教授を経て、執筆に専念。2005年刊行の『満州国皇帝の秘録 ラストエンペラーと「厳秘会見録」の謎』(文春文庫)にて毎日出版文化賞と吉田茂賞、2010年『トレイシー 日本兵捕虜秘密尋問所』(講談社文庫)にて講談社ノンフィクション賞を受賞

四月七日の桜―戦艦「大和」と伊藤整一の最期(講談社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:中田 整一(著)
発行年月日:2021/03/12
ISBN-10:4065227550
ISBN-13:9784065227558
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:345ページ
縦:15cm
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