非日常の謎―ミステリアンソロジー(講談社タイガ) [文庫]
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非日常の謎―ミステリアンソロジー(講談社タイガ) [文庫]
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非日常の謎―ミステリアンソロジー(講談社タイガ) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/03/12
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非日常の謎―ミステリアンソロジー(講談社タイガ) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今、新型コロナウィルスにより「日常」が脅かされています。ですが、そんな非日常の中でも、大切な日常は続いていきます。いえ、日常を守り続けていくことこそが、私たちの戦いでしょう。そこで「日常の謎」ではなく、日々の生活の狭間、刹那の非日常で生まれる謎をテーマにアンソロジーを編むことにしました。物語が、この「非日常」を乗り越える力となることを信じて―。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    十四時間の空の旅(辻堂ゆめ);表面張力(凪良ゆう);これは運命ではない(城平京);どっち?(木元哉多);成人式とタイムカプセル(阿津川辰海);この世界には間違いが七つある(芦沢央)
  • 出版社からのコメント

    日常の刹那に潜む「非日常」の謎を扱う、講談社タイガが放つ新感覚アンソロジー
  • 内容紹介

    今、猛威を振るうコロナウィルスにより、私たちの「日常」が脅かされています。
    ですが、そんな「非日常」の中でも、大切な「日常」は続いていきます。
    いえ、「日常」を続けていくことこそが、私たちの戦いです。

    そこで、ミステリにおける「日常の謎」というジャンルを今回は「非日常の謎」と置き換え、
    日々の生活の狭間に突如訪れる、刹那の非日常で生まれる「謎」をテーマとして、
    創刊5周年を迎えた講談社タイガが期待する、六人の著者に短編を寄稿いただきました。

    物語が、「非日常」を乗り越える力となることを信じて。
    創刊6年目となる講談社タイガは、小説を楽しめる「日常」を守り続けます。

    「この世界には間違いが七つある」芦沢 央(あしざわ・よう)
    「成人式とタイムカプセル」阿津川辰海(あつかわ・たつみ)
    「どっち?」木元哉多(きもと・かなた)
    「これは運命ではない」城平 京(しろだいら・きょう)
    「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ)
    「表面張力」凪良ゆう(なぎら・ゆう)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    芦沢 央(アシザワ ヨウ)
    1984年東京都生まれ。2012年『罪の余白』で野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー

    阿津川 辰海(アツカワ タツミ)
    1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」により『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。以後、『星詠師の記憶』、『紅蓮館の殺人』(講談社タイガ)がミステリランキングの上位を席巻、2020年に発表した『透明人間は密室に潜む』は、「本格ミステリ・ベスト10」の第1位、「このミステリーがすごい!」第2位、など高い評価を受ける

    木元 哉多(キモト カナタ)
    埼玉県生まれ。『閻魔堂沙羅の推理奇譚』で第55回メフィスト賞を受賞しデビュー

    城平 京(シロダイラ キョウ)
    第8回鮎川哲也賞最終候補作『名探偵に薔薇を』でデビュー。その後、漫画原作者として『スパイラル~推理の絆~』『ヴァンパイア十字界』『絶園のテンペスト』を連載。2011年に発表した『虚構推理 鋼人七瀬』で、第12回本格ミステリ大賞を受賞

    辻堂 ゆめ(ツジドウ ユメ)
    1992年神奈川県生まれ。東京大学卒。第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し『いなくなった私へ』でデビュー

    凪良 ゆう(ナギラ ユウ)
    滋賀県生まれ。2006年、「小説花丸」に「恋するエゴイスト」が掲載されデビュー。以降、各社でBL作品を刊行。2017年一般文芸作品として講談社タイガより『神様のビオトープ』を刊行し高い支持を得る。2020年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。近作の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネートとなる
  • 著者について

    芦沢 央 (アシザワ ヨウ)
    芦沢央(あしざわ・よう)
    1984年東京都生まれ。2012年『罪の余白』で野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。主な著書に『許されようとは思いません』『火のないところに煙は』『僕の神さま』など。最新刊は『汚れた手をそこで拭かない』が第164回直木三十五賞候補作となる。

    阿津川 辰海 (アツカワ タツミ)
    阿津川辰海(あつかわ・たつみ)
    1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」により『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。以後、『星詠師の記憶』、『紅蓮館の殺人』(講談社タイガ)がミステリランキングの上位を席巻、2020年に発表した『透明人間は密室に潜む』は、「本格ミステリ・ベスト10」の第一位、「このミステリーがすごい!」第二位、など高い評価を受ける。’20年代の若手最注目ミステリ作家。

    木元 哉多 (キモト カナタ)
    木元哉多(きもと・かなた)
    埼玉県出身。『閻魔堂沙羅の推理奇譚』で第55回メフィスト賞を受賞しデビュー。新人離れした筆運びと巧みなストーリーテリングが武器。同シリーズは2020年NHKにて連続ドラマ化された。

    城平 京 (シロダイラ キョウ)
    城平京(しろだいら・きょう)
    第8回鮎川哲也賞最終候補作『名探偵に薔薇を』で長編ミステリデビュー。その後、漫画『スパイラル ~推理の絆~』の原作を手がけ、同作はアニメ化され、大ヒットシリーズとなる。原作者として『ヴァンパイア十字界』を、次いで、『絶園のテンペスト』を連載。後者も2012年にアニメ化された。また、2011年に発表した『虚構推理 鋼人七瀬』で、第12回本格ミステリ大賞を受賞。同作はコミックス化されベストセラーとなりアニメ化、第二期放送も決定している。他の作品に『雨の日も神様と相撲を』(講談社タイガ)など。

    辻堂 ゆめ (ツジドウ ユメ)
    辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ)
    1992年神奈川県生まれ。東京大学卒。第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞し『いなくなった私へ』でデビュー。他の著書に『コーイチは、高く飛んだ』『あなたのいない記憶』『悪女の品格』『僕と彼女の左手』『片想い探偵 追掛日菜子』『卒業タイムリミット』『あの日の交換日記』、「図書館B2捜査団」シリーズ、藤石波矢との共著『昨夜は殺れたかも』などがある。近作の『十の輪をくぐる』で第42回吉川英治文学新人賞候補となる。

    凪良 ゆう (ナギラ ユウ)
    凪良ゆう(なぎら・ゆう)
    滋賀県生まれ。2006年にBL作品にてデビューし、代表作に「美しい彼」シリーズなど作品多数。2017年非BL作品である『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊行し高い支持を得る。2019年に『流浪の月』と『わたしの美しい庭』を刊行。2020年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。近作の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本屋大賞ノミネートとなる。

非日常の謎―ミステリアンソロジー(講談社タイガ) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:芦沢 央(著)/阿津川 辰海(著)/木元 哉多(著)/城平 京(著)/辻堂 ゆめ(著)/凪良 ゆう(著)
発行年月日:2021/03/12
ISBN-10:4065228239
ISBN-13:9784065228234
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
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