茶会記を読み解く―茶人の工夫と茶会の変遷 [単行本]
    • 茶会記を読み解く―茶人の工夫と茶会の変遷 [単行本]

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茶会記を読み解く―茶人の工夫と茶会の変遷 [単行本]
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茶会記を読み解く―茶人の工夫と茶会の変遷 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2021/03/06
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茶会記を読み解く―茶人の工夫と茶会の変遷 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    抹茶と和菓子はいつ結び付いたのか。茶事が七式になった経緯とは。茶道史の第一級史料である茶会記を丹念に読み解き、時代とともに変化した茶会の実像や茶人たちの創意工夫に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 茶会記の基本(茶会記とは;茶会記の成立;茶会記と床)
    第2章 茶会の形式(朝と暁の茶会;昼と飯後の茶会;夜と跡見の茶会)
    第3章 茶会記の諸相(雑談と覚書;拝見記と名物;茶室と動座;料理と酒;茶会の菓子;変貌する茶会記)
    第4章 茶会記の原文(初期の茶会記;織豊時代の茶会記;江戸時代前期の茶会記;江戸時代中期の茶会記;江戸時代後期の茶会記;近現代の茶会記)
  • 出版社からのコメント

    茶道史の一級資料である茶会記を丹念に読み解き、時代とともに変化した茶会の実像や、茶人たちの創意工夫に迫ります。
  • 内容紹介

    〈茶道史の一級資料である「茶会記」をひもとく〉
    〈会記に残された茶人たちの肉声を聴く〉

    茶道史の一級資料である「茶会記」。松屋会記、天王寺屋会記をはじめとするそれらの記録は、歴史上の茶人たちが自ら書き留めた貴重な肉声といえます。そうした茶会記を丹念に読み解き、時代とともに変化した茶会の実像や、それぞれに趣向を凝らした茶人たちの創意工夫を照らします。淡交テキスト2017年「茶会記に親しむ」をもとに編集・加筆を行い、初期から近代まで23の茶会記原文を読解、茶会の成立と変遷をたどった一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神津 朝夫(コウズ アサオ)
    1953年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ドイツ・マンハイム大学に2年間留学。帝塚山大学大学院修了。博士(学術)。専門は日本文化史・茶道史。大学教員を経て、現在は著述業
  • 著者について

    神津朝夫 (コウズアサオ)
    茶道史家

茶会記を読み解く―茶人の工夫と茶会の変遷 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:神津 朝夫(著)
発行年月日:2021/03/16
ISBN-10:4473044645
ISBN-13:9784473044648
判型:B6
発売社名:淡交社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
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