「立体型板書」でつくる国語の授業 説明文 [全集叢書]
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「立体型板書」でつくる国語の授業 説明文 [全集叢書]

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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2021/03/11
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「立体型板書」でつくる国語の授業 説明文 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    立体型板書+補助発問で子どもの読みが変わる!一人ひとりを力強い読み手に育てる、論理的思考ツールとしての板書。
  • 目次

    まえがき

    第1章 「立体型板書」でつくる国語の授業
     1 一緒に「立体型板書」の国語授業づくりを始めましょう!
      1 「立体型板書」が国語の授業を変えた!
      2 結果以上に学びの「プロセス」を重視した授業づくりを!
      3 国語科学習指導書の実態を知っていますか?
     2 「立体型板書」の国語授業づくりのポイント 説明文編
      1 教材の特性
      2 「立体型板書」のポイントと育てたい論理的思考力
      3 授業の流れと学習課題
      4 板書プロセス図
      5 考えを深めるための補助発問

    第2章 授業の実際〔説明文〕
    1年 「くちばし」(光村図書) 対比型
       「じどう車くらべ」(光村図書) ベン図型
       「どうぶつの赤ちゃん」(光村図書) スケーリング型
    2年 「たんぽぽのちえ」(光村図書) 類別型
       「どうぶつ園のじゅうい」(光村図書) 問答・変容型
       「馬のおもちゃの作り方」(光村図書) 対比型
       「おにごっこ」(光村図書) ベン図型
    3年 「こまを楽しむ」(光村図書) 移動型
       「すがたをかえる大豆」(光村図書) 構造埋め込み型
       「ありの行列」(光村図書) 循環型
    4年 「思いやりのデザイン」(光村図書) ベン図型
       「世界にほこる和紙」(光村図書) スケーリング型
       「ウナギのなぞを追って」(光村図書) 対比型
    5年 「言葉の意味が分かること」(光村図書) 構造埋め込み型
       「固有種が教えてくれること」(光村図書) 穴埋め型
       「想像力のスイッチを入れよう」(光村図書) 循環型
    6年 「メディアと人間社会」(光村図書) 対比型
       「大切な人と深くつながるために」(光村図書) 類別型
       「笑うから楽しい」(光村図書) 移動型
       「『鳥獣戯画』を読む」(光村図書) 対比型
    コラム
     Q&A① 色はどの程度使いますか? また、チョークはどんなものを使っているのですか?
     Q&A② 板書計画はどのように立てているのですか?
     Q&A③ 「読むこと」の授業すべてに「立体型板書」を取り入れていますか?

    おわりに

    参考文献一覧
  • 内容紹介

    一人ひとりを力強い読み手に育てる、
    論理的思考ツールとしての板書――「立体型板書」でつくる国語の授業

    「立体型板書」とは?

    考えを整理するための従来型の「羅列型板書」から、子どもの「思考」や「気付き」を促す「論理的思考ツール」としての板書の機能を果たす未来志向の板書の形です。
    国語授業における「立体型板書」には10のバリエーションがあります。

    ○類別型
    ○対比型
    ○ベン図型
    ○構造埋め込み型
    ○問答・変容型
    ○人物相関図型
    ○スケーリング型
    ○移動型
    ○穴埋め型
    ○循環型

    それぞれ、「比較・分類」「関係付け」「類推」の3つの論理的思考力を引き出し、子どもの「思考プロセス」を可視化するのに適しています。

    「立体型板書」でつくる国語の授業

    本書では「立体型板書」を生かした授業展開を20例掲載しています。
    授業づくりの際のポイントは2つ。

    「立体型板書」を生かす授業展開
    「立体型板書」のよさを生かすために、授業展開の形を提案しています。
     ①問題意識の醸成
     ②学習課題の提示と個人思考
     ③考えの交流
     ④思考の深化
     ⑤学習のまとめ・振り返り
    上記の流れに沿って授業を行うことで、だれでも、いつからでも「立体型板書」の国語授業を行うことができます。
    まずはこの授業展開で「立体型板書」を活用し、慣れてきたら自分なりにアレンジしてみましょう。

    考えを深めるための補助発問
    「立体型板書」で生み出された、子どもの「思考」や「気付き」を授業のねらいに合わせて収束させ、深めるための発問です。
    説明文の場合、「分かっているようで実は分かっていない部分」、特に内容だけでなく書かれ方にも着目させるような発問が必要です。
    「立体型板書」で思考を可視化したからこそ、発問が生きてきます。

    「立体型板書」は必ず子どもたちの読みを変えます。
    ぜひ、本書を参考に「立体型板書」の国語授業を始めてみてください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沼田 拓弥(ヌマタ タクヤ)
    1986年生まれ。東京都世田谷区立玉川小学校教諭。創価大学大学院教職研究科教職専攻修了。八王子市立七国小学校勤務を経て現職。全国国語授業研究会理事。東京・国語教育探究の会事務局長。国語教育創の会事務局

「立体型板書」でつくる国語の授業 説明文 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:沼田 拓弥(著)
発行年月日:2021/03/16
ISBN-10:4491043582
ISBN-13:9784491043586
判型:A5
発売社名:東洋館出版社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:111ページ
縦:21cm
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