労働者の基本概念―労働者性の判断要素と判断方法 [単行本]
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労働者の基本概念―労働者性の判断要素と判断方法 [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 2021/02/18
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労働者の基本概念―労働者性の判断要素と判断方法 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在の労働者性を考える上で必読の論文集!産業や社会に大きな変化があるとしても、働くことで生活の糧を得る者には必要な保護が保障されなければならないという問題意識に基づいて、「労働者概念」の明確化を試みた意欲的論攷。
  • 目次

    序 章 本書の課題
    第1章 裁判例における労働者性判断の特徴と問題点
    第2章 ドイツ法上の労働者概念
    第3章 EU法上の労働概念
    第4章 労働者概念の法理論的検討
    第5章 労働者性の判断要素と判断方法
    補 論 「事業(所)」概念の検討
    終 章 要  約
    欧文要約(ドイツ語・英語)/判例リスト(ドイツ・EU)/
    参考文献/事項・人名索引
  • 内容紹介

    現在の労働者性を判断する上で必読の論文集!

     産業の変化によって、社会が大きく変わっていくとしても、働くことで、生活の糧を得る者には、必要な保護が保障されなければなりません。本書はそういう問題意識に基づいて、「労働者概念」の明確化を試みることを目的とした意欲的な論攷です。
     労基法と労組法上の労働者概念は基本的に同一の概念であると考え(労働者概念の統一性/単一性)、相対性は、体系上の必要からやむを得ず認めるべきである場合にのみ認められるというものとして、こうした基本概念と個々の実定法上の概念を区別することによって、概念の統一性と相対性の解明を試みています。労働者概念の判断要素と判断方法という視角から論じる必読論文集です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 陽子(ハシモト ヨウコ)
    1994年3月東京大学法学部卒業。1997年3月東京大学法学政治学研究科修士課程修了。1997年4月~2000年3月東京大学法学部助手。2000年4月~2006年3月学習院大学法学部助教授。2002年9月~2004年8月ゲッティンゲン大学(ドイツ)で在外研究。2006年4月~学習院大学法学部教授。2017年9月~2018年6月ビーレフェルト大学(ドイツ)で在外研究
  • 著者について

    橋本 陽子 (ハシモト ヨウコ)
    学習院大学法学部教授(2021年2月現在)

労働者の基本概念―労働者性の判断要素と判断方法 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:橋本 陽子(著)
発行年月日:2021/02/28
ISBN-10:4335358687
ISBN-13:9784335358685
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:484ページ
縦:22cm
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